経営権紛争で混沌の中にいるSMエンターテインメント(以下、SM)所属のアーティストたちも間接的に心境を言及したと伝えられ、ファンの耳目を集めている。
16日、テヨン(少女時代)は個人チャンネルを通じて映像を一つを掲載した。公開された映像は映画「生き残るための3つの取引」の一場面を含んでいるが、劇中のリュ・スンボムが「本当にみんな必死に生きている。熱心に生きろ」と舌打ちをする様子だ。
イ・スマン元総括とHYBE側はイ・ソンス、タク・ヨンジュンSM共同代表とカカオ-アラインパートナーズ連合側とSM経営権をめぐって対立中だ。HYBEは先立ってSM創業者であるイ・スマン元総括が保有している持分14.8%を4228億ウォンで買収する契約を締結し、SMの最大株主になった。
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