13日午後、ソウル市ヨンサン(龍山)区CGV龍山アイパークモールで映画「カウント」マスコミ試写会に参加した俳優のチン・ソンギュがスクリーン初主演俳優としての負担感に涙を見せた。
この日、チン・ソンギュは「全体の叙事を導く主演を初めて引き受けた。 今もすごく震えている。 どのように見えるか負担感がなければうそ」とし「今朝パク・シホン先生に『緊張する』と言ったら、携帯にメッセージを下さった。 私に『大韓民国最高のチン・ソンギュがリングに上がるのに、緊張したら隣の選手たちがもっと緊張するじゃないか。 頑張ってたくましくやれ』と話した。 胸が熱くなった」と、目頭を赤くした。
女優のオ・ナラは「チン・ソンギュさんが朝から心臓が飛び出しそうだと言って座ることもできなかった。 プレッシャーが大きかったはずだ」と慰めた。
「カウント」は金メダリスト出身、一度食いついたら絶対離さないマイウェイ教師シホン(チン・ソンギュ)が“烏合(うごう)の衆”の弟子たちに出会い、世の中に向かって愉快な一発を飛ばす話を描いた映画だ。 2月22日に韓国で公開される。
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