※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
Youtube動画：「月水金火木土」メイキング
動画6:30から9:11まで。
今回は、撮影後のインタビューをお伝えする。
パク・ミニョン:ちょっと喉の調子が悪いので、ご理解くださいね。さっき最後の撮影が終わりました。結局最後は若い時のサンウンで終わったんです。なので、“また若いサンウンに戻ったとしたら、もう少し幸せな人生を探してほしいな”という意味に感じました。普通は、ドラマが終わればその役がすごく記憶に残るんですが、サンウンがこれからも愛されて、やりたい仕事をしながら幸せな人生を送ってほしいです。
コ・ギョンピョ:まだ終わった実感がないですね。僕にとっても意味深い作品だったんですが、ドラマの撮影が終わる時はいつも寂しさと肩が軽くなる感じがあって、この感覚になるといつもこう、難しいですね。
ドラマを楽しんでいただいた視聴者のみなさま、興味をもっていただいた方々に感謝いたします。またこれからも素敵な姿でみなさまにお目にかかれるように祈っております。
キム・ジェヨン:ついに撮影が終わってしまいました。もう5か月も経ったなんて信じられません。時間がすごく早く感じました。今回このカン・ヘジンという役は、すごく明るく自由で、愛という感情もいろいろな方法で表現していたのですごく楽しんで撮影できました。メインキャストのみなさんと年齢差があまりないので、最初から友達のように過ごしていました。撮影中もたくさんふざけ合ったり、演技する上でのアドバイスもし合ったりして楽しかったです。今後も俳優としていろいろな作品に挑戦しますので、応援よろしくお願いします。
イ・ジュビン:実は私は途中から撮影に合流したので、最初は少し気まずさがあったんですが、監督さんやスタッフさん方、キャストのみなさまが優しく接してくださって、最初から撮影していたかのような気持ちで気楽に演技ができました。楽しい現場でした。サンウンさんは、すごくファンだったんです。演技も素敵だしお綺麗な方なので。撮影現場ではすごくざっくばらんで、俳優やスタッフさんにも気遣いをされていました。声をかけていただいて気まずさも無くなりました。ジホ役のコ・ギョンピョさんは、普段からすごくよく笑う人でふざけ合うのも好きな方だったので、すごくリラックスさせてもらいました。
●韓国ネットユーザーの反応●
「サンウン幸せになってよかった」
「コ・ギョンピョはやっぱりふざけるの好きなのか」
「メイキングが結構面白かった」
「スピンオフとか放送してほしいな」
「パク・ミニョン声が枯れてるな」
●あらすじ●
tvNドラマ「月水金火木土」15話（視聴率3.1%）では、サンウン（パク・ミニョン）が残していった契約結婚指輪を見て泣くジホ（コ・ギョンピョ）の様子が描かれた。
サンウンとジホは甘い愛を育てていった。ジホはサンウンと共にする未来を夢見ながら二人の前に広がる華やかな道を期待していた。
ところがサンウンとマダム・ユ（チン・ギョン）を脅かすソンジン（オ・リュン）の行動が大胆になった。ジェイミー（＝サンウン）プロジェクトについて知ったソンジンはイナグループ建設の株式を要求し、チョン会長（アン・ソクファン）を脅迫する一方、ジェイミープロジェクトの証拠をつかむため、サンウンの自宅に人を送った。ヘジン（キム・ジェヨン）を通じて危険であることを知ったマダム・ユはサンウンを守るために自らを犠牲にしてイナグループの不正を暴露する決心をした。
またサンウンは13年前からマダム・ユが実母であることを知っていたことが明らかになった。自首するために自宅を出たマダム・ユをつかんだサンウンは「ただ私のそばにいて。また捨てないで。私も母さんと呼びたい。母さんって言葉がぎこちなくなくなるまでそばにいて」と涙で訴えた。
サンウンはジホの未来を害することはできないと思って別れを決心した。最後の夕食でサンウンは「5年間、向き合って座り、ご飯を食べるのが幸せだった。今も幸せ」と伝えた。ところが別れる決心をしたサンウンの気持ちを知らないジホは「これからは毎日一緒に夕飯を食べよう」と答えた。
サンウンはジホとマダム・ユを守るためにカンジングループを訪ねて行った。カンジングループの役員会議に入っていったサンウンは、13年前にカンジングループの顔合わせの席でソンジンが犯した蛮行を暴露した。ソンジンが会長室についてきてサンウンにセクハラ行為をし、カンジングループ会長とヘジンの実母ランヒ（ヤン・ジョンア）を追い出すという発言をした録音ファイルを現場で公開したのだ。カンジングループの会長がソンジンを引きずり下ろし、全ての状況を収拾した。
ジホは料理をしながらサンウンを待っていたが連絡が途絶えた。嫌な予感がしたジホはドレスルームでサンウンが置いていった契約結婚指輪を見つけて泣いた。
WOW!Korea提供
