※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
youtube動画:「月水金火木土」メイキング(3:12から最後まで。)
今回は、サンウン、ヘジン、ジホの3人のシーンから。
ジホが眠っている間に、ヘジンがサンウンにキスをするシーンについて議論中。「サンウンは目を開けちゃだめだね」とキム・ジェヨンは話す。するとパク・ミニョンは「私がもっと酔って、気づかないくらいの方がいいと思いますよ」と提案。キム・ジェヨンも賛成し、「キスしつつ、目ではジホを見ようかな」と笑う。2人のキスシーンが終わると、コ・ギョンピョとパク・ミニョンは2人で歌を歌う。
次は、ジホと元妻ジウンのシーンのリハーサル。
「ジウンは、僕の結婚をここで初めて知るんですか?」と確認するコ・ギョンピョ。「今日初めて知るのよ。これまでは勘違いしてるのね」とイ・ジュビン。お互いに状況を確認し、撮影開始。
歩いていくジホをジウンが引き留めて話すのだが、コ・ギョンピョが早すぎて追いつけずNGに。「俺、途中で申し訳なくなってきてさ」とコ・ギョンピョ。すると「私が早く歩いて~って言ったけど、こんなに早いとは(笑)」と話すイ・ジュビン。撮影を続けるも、イ・ジュビンがセリフを噛んだり、飛行機の音でNGに。
ジホの再婚を知り、驚くジウン。その様子をサンウンが見ていた。
次はジホとサンウンのケンカのシーン。
怒りながらもサンウンが雨に降られるのを心配するジホ。車で送ることに。そして社内でのシーンへ。
「送るって言ってたことも忘れちゃって!」と言うサンウンに「告白するつもりだった女性の横に、元妻がいるのを見て平然としていられる男なんかいないだろう!」と言い返すジホ。「最初からそう言ってくれれば私だってこんなに…」と言いかけたところをジホがキス。社外カメラからの撮影と、社内カメラの撮影など数回撮影しつつ「ちょっと待って。首の角度が逆だった気がする」とコ・ギョンピョ。そうして2人の美しいキスシーンが完成した。
●韓国ネットユーザーの反応●
「コ・ギョンピョのキャラクターにハマってしまった」
「キム・ジェヨンのキスシーンよかった」
「コ・ギョンピョこんな面白い人だったの?」
「キスシーンのメイキングすてき」
「雨の中の車ロマンチック」
●あらすじ●
「月水金火木土」10話(視聴率2.8%)では、お互いの気持ちを確認したサンウン(パク・ミニョン)とジホ(コ・ギョンピョ)が本当の恋人関係に発展する様子が描かれた。
2人はデートを終えてそれぞれの自宅に戻ると、再び電話をかけ、「先に切って」と言い合って長電話をするなどラブラブな時間を過ごした。ジホは日頃とは確実に違った姿で裁判所の職員たちを驚かせた。口元は自然に緩み、キム主席部長(パク・チョルミン)に自ら夫婦同伴の集まりに行くと宣言するなど、恋を始めた男のときめく感情を表現した。
サンウンとジホは初めて契約した曜日ではない火曜日に会ってデートをすることにした。ジホは法律関係者の集まりで自分の実力不足でゴルフの集まりにまで参加できないと、サンウンに講習を受けた。デートを楽しもうとしたが、業務の延長になってしまった状況に、ジホは謝った。改めて2人だけのデートをしようとしたが、キム主席部長に出くわしてしまい、夕食に連れだされてしまった。しかしそこでジホは上司の目をかいくぐってこっそりとサンウンの手を握ったりした。
サンウンはヘジン(キム・ジェヨン)にジホとの恋愛について伝えた。サンウンに未練のあるヘジンは自分にももう少し時間をくれと頼んだ。しかしサンウンは「私も自分の人生を歩みたい。もし私たちが会ったら、私が逃げてきた13年、ヘジンさんが築いた全てをイナグループとカンジングループが壊すでしょう。そうなったら本当に耐えられそうにない」と言い返した。ヘジンは家からサンウンとの政略結婚を圧迫され続けていたのだった。ヘジンは自分の人生を歩んでいきたいというサンウンのために、他の政界の家とのお見合いをすると言った。
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