≪韓国ドラマREVIEW≫「月水金火木土」12話あらすじと撮影秘話…パク・ミニョンとコ・ギョンピョの2度目のキスシーン=撮影裏話・あらすじ(動画あり)


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

youtube動画:「月水金火木土」メイキング(動画2:02から最後まで。)


今回は、サンウンとジホのシーンの続きから。
スタッフから「このチョコは一つだけ食べるものですか、それとも全部食べちゃうものですか」と聞かれ、食べた後の包み紙をいくつもポイっと、なげるコ・ギョンピョ。その後も食べ続けて、「食べすぎだわ。もうやめたら?」とパク・ミニョン。

そして、待ちに待った2度目のキスシーンへ。
台本片手にリハーサルをする2人。「最初に私から軽くキスする方がいいんじゃない?最初からディープな感じよりは」と提案するパク・ミニョン。そして動きを練習。「一瞬じゃなくて、長めのキスしなきゃいけないんじゃない?」とコ・ギョンピョ。結局サンウンからのキスの後、ジホからキスをすることに。少し話しあい、雰囲気をつかんだ様子。すぐに撮影に入る。そうして2人の甘いキスシーンが完成した。

●韓国ネットユーザーの反応●

「キスシーンがロマンチック」
「2人でアイディア出しながらやってるのがすごい」
「少し話すだけで演技できるのが驚く」
「さすがプロの俳優」
「メイキング見るとドラマをより楽しめる」

●あらすじ●

tvNドラマ「月水金火木土」12話(視聴率2.8%)では、サンウン(パク・ミニョン)はヘジン(キム・ジェヨン)のスキャンダルと共にこれまでの12回の結婚がマスコミを通じて公開されて大衆から袋叩きに遭う様子が描かれた。

サンウンが自分よりジホ(コ・ギョンピョ)やヘジンが負う損害や打撃を心配すると、ジホは「他人が僕をどう見ようと関係ない。僕にはサンウンさんが一番大事だ」と安心させた。また全てを解決するまで待ってほしいとサンウンが頼むと、黙ってそばで見守っていることを約束する一方、サンウンに負担をかけないようにするためキム主席部長(パク・チョルミン)に昇進をあきらめると伝えた。

サンウンはヘジンを始め、自分の顧客を守るために対策を練った。12回の結婚が全て契約結婚だと明らかにすれば、顧客の人生にも大きな打撃を与えるからだ。サンウンはヘジンと彼の弁護士のジウン(イ・ジュビン)に会い、自分がヘジンを利用したということで終わらせようと提案した。そうすれば顔が知られているサンウンは、とんでもない批判を受け入れなければならないのだ。

そんな中、サンウンのルームメイトのグァンナム(カン・ヒョンソク)がジホのところへ行った。グァンナムはサンウンとマダム・ユ(チン・ギョン)の長い悪縁とマダム・ユの現在の動きを知らせ、「判事さんがサンウンを助けてくれる初めての男になってほしい」と頼んだ。またジホはジウンから「チェ・サンウンがカン・ヘジンを利用したということでスキャンダルが整理される」と伝え聞き、サンウンを保護するために本格的な行動を開始した。

ジホはサンウンに好意的な顧客の資料を収集し、ジウンに渡して助けを求めた。そこでジホはジウンに「僕が気遣わなければいけない人で、唯一、気遣っている人だ」とサンウンに対する深い気持ちを伝えた。ジウンは「非常に高くなるだろう」と言いながらジホの頼みを聞き入れた。

続けてジホは、一人でつらい時間を過ごしているサンウンをしっかり守った。サンウンはジホの前では大丈夫なふりをしていたが、自分のせいで被害に遭うかもしれないジホに申し訳ない気持ちで苦しんでいた。サンウンはジホに電話で別れを告げたが、サンウンの目の間に現れたジホはサンウンを抱きしめて安心させた。

WOW!Korea提供

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2023.02.07