韓国の俳優ソン・ジュンギがイギリス出身の元女優ケイティ・ルイーズ・ソーンダース（Katy Louise Saunders）さんと再婚したなか、妻の過去のデマが大部分事実ではないと伝えられた。
30日、ソン・ジュンギは自身の公式ファンカフェに、最近熱愛を認めたイギリス出身のガールフレンドを直々にケイティ・ルイーズ・ソーンダースさんだと明らかにし、「幸せな家庭を作ろうという夢を共に願った。お互いの約束を守るためにたくさんの努力をしてきたし、心からありがたくも、僕たち2人の間に大切な命も共にやってきた」と妊娠の便りを知らせた。
また「きょう、深い信頼と愛を基に夫婦としての人生を始めるために婚姻の届けを出しに行く道」と、本当に夫婦になったことを明らかにした。
ケイティ・ルイーズ・ソーンダースさんは、1984年生まれのイギリス・ロンドン出身で、2002年の映画「A Journey Called Love（英題）」を通じて俳優としてデビューし、映画「リジー・マグワイア・ムービー」、「The Borgia（英題）」、「サード・パーソン」などに出演し知名度を上げた。2019年に映画「インモラル・ルーム」が最後の出演作。
ケイティ・ルイーズ・ソーンダースさんもやはり有名な人物なだけに、彼女を取り巻く話があふれた。結婚や離婚、そして前夫との間に生まれた娘がいるというデマが事実のようにオンラインコミュニティ上に広まったりもした。
これと関連してあるメデイアは、ソン・ジュンギの知人の言葉を借りて、「（ソン・ジュンギが）きっぱり違うと言った」と報道した。ケイティさんがイタリアで知られた女優であるためにパパラッチが多いイタリアで、妊娠と出産をしていたら、報道されなかったはずがないという。また娘と推測される子どもと一緒に撮った写真も、ケイティさんの姪であることが分かった。
突然の恋愛発表から結婚、そして妊娠の便りまで人並外れた道を歩んでいるソン・ジュンギとケイティ・ルイーズ・ソーンダースさん夫婦。
一方、ソン・ジュンギとケイティ・ルイーズ・ソーンダースさんは、ソン・ジュンギが新たに用意した200億ウォン（約21億円）台規模のイテウォン（梨泰院）の自宅で一緒に滞在している。結婚式の日程はまだ明らかになっていない。
WOW!Korea提供
