韓国女優ユン・ヨジョンが米エージェンシーCAAと契約した。
9日（現地時間）、米芸能メディアのデッドライン報道によると、CAAは2021年、韓国俳優として初めてアカデミー賞を受賞したユン・ヨジョンと契約を結んだ。
ユン・ヨジョンは2021年に封切りした米国移民者の人生を扱った映画「ミナリ」を通じて韓国俳優として初めてアカデミー助演女優賞を受賞するという新しい歴史を刻んだ。 オスカーだけでなく、米国俳優組合賞、インディペンデント・スピリット賞、英国アカデミー賞など海外有数の映画祭で受賞のニュースを伝えた。
ユン・ヨジョンは昨年公開されたApple TV+「パチンコ」を通じて全世界の視聴者たちと会った。
先月は歌手イ・スンギの音源収益金を横取りした疑いが持たれていたHOOKエンターテインメントとの契約を終了した。
CAAは米国最大規模のエンターテインメントエージェンシーで、トム・ハンクス、ブラッド・ピット、ジョージ・クルーニー、メリル・ストリープ、ジャスティン・ビーバー、ビヨンセなどが所属している。 Netflixシリーズ「イカゲーム」主演俳優イ・ジョンジェ、チョン・ホヨンもCAAと契約した。
一方、ユン・ヨジョンは現在「パチンコ」シーズン2の撮影を準備中だ。
WOW!Korea提供
