「シュルプ」ムン・サンミン、「23歳でソンナム大君に出会ったのは大きな幸運」


韓国俳優ムン・サンミンがtvN土日ドラマ「シュルプ」放送終了の感想を伝えた。

ムン・サンミンは「シュルプ」で荒々しく自由奔放な姿の中に温かい内面を持つソンナム大君を魅力的に描き出し、初登場から視聴者の耳目を集中させた。

彼は格別なカリスマで緊張感を与えるかと思えば、時には温かく柔らかい姿でソンナム大君の多様な感情線を細かく描きながら劇の没入度を引き上げた。

そうそうたる先輩俳優たちの中でも自分の役割を十分に果たし、毎回強烈なインパクトを残したムン・サンミンは「ソンナムわずらい」、「オセソン(どのみちセジャはソンナム大君)」等を誕生させ、お茶の間劇場の好みを狙撃した。


これに対しムン・サンミンは「『シュルプ』撮影現場に行く道はいつもわくわくし、撮影の8か月間ずっととても幸せだった。 尊敬する先輩たち、監督、作家さん、スタッフの方々がたくさん教えてくださり導いてくださったおかげで、ソンナム大君もムン・サンミンもより成長できたと思う。 私にとって『シュルプ』になってくれたすべての方々に心より感謝申し上げる」と感想を伝えた。

彼は「23歳(韓国の年齢)でソンナム大君に会ったのは私にとって本当に大きな幸運だった。 多くのことを学んで感じることができた大切な時間だった」とし「『シュルプ』とソンナム大君を愛して応援してくださった視聴者の皆さんのおかげで力を得て、撮影もさらに頑張ることができた。 どんな作品でも常に最善を尽くす姿をお見せするので、これからも温かい目で見守ってほしい」と最後のあいさつをした。


WOW!Korea提供

関連記事

2022.12.05