俳優ソン・ジュンギ、優等生ではなかった?「日記を見たらたくさん怒られていた」

俳優ソン・ジュンギが、幼い頃にたくさん怒られたと回想した。

13日、ハイジウムスタジオYoutubeチャンネルには、「プルルルル、ソン・ジュンギにかかってきた電話」というタイトルの映像が掲載された。

映像の中でソン・ジュンギは、「最近人生2回目を生きていて、頭を使うことが多い。考えることも多く、することも多くて忙しい」とし、JTBC新ドラマ「財閥家の末息子」について言及した。

続けて、人生2回目はどうかという問いには、「僕はもともとユン・ヒョヌだが、ユン・ヒョヌという人物の全ての人生の記憶を持ったままジン・ドジュンという人生を生きることになった。とても興味深い」とし、「あらかじめ知っていることも多く、良いと思ったが何事も人間だから怖いことも起きる」と、劇中で担うキャラクターの状況を説明した。

以降ソン・ジュンギは、実際に自分の過去から持ってきたいものとして中学生の時に使っていた携帯電話を選んだ。「ジン・ドジュンという役でドラマを撮影していると、昔使っていたものがたくさん出てきて、『僕もこの携帯を使っていたけど、無くさずにとっておけば思い出になったのに』と思った」と笑った。

また、「日記帳を持っている。少し前にも一度読んだが、『母に怒られた』という内容がとても多い。何をそんなに怒られたのか」とし、日記の内容を伝えた。

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2022.11.14