グループ「T-ARA」出身のソヨンと「大田(テジョン)ハナシチズン」所属のプロサッカー選手チョ・ユミンが婚姻届を提出し終え法的な夫婦となった。
このようななか、ソヨンの夫チョ・ユミンは、「2022 FIFAワールドカップ・カタール大会」の韓国代表に最終抜てきされ、彼ら夫婦に二重の喜びが訪れることとなった。
12日、ソヨンはこれと関連して「ありがとうございます。とても幸せです。みんなが応援してくださったおかげで、血のにじむような努力で自信を見せてくれたチョ・ユミン選手に感謝します」と感想を伝えた。
また「そして共にする同僚の方々にも心からお祝いする気持ち」としながら、「本当に大韓民国ファイトです」と国家代表チームに向けた応援を惜しまなかった。チョ・ユミン本人もソヨンのこのようなコメントを共有し、同じ気持ちであることを告げた。
チョ・ユミンは同日発表された「2022 FIFAワールドカップ・カタール大会」のサッカー代表チームのリストに名を連ねた。これに対してこれまでチョ・ユミンへのサポートに務めてきたソヨンもまた、夫の代表抜てきにうれしい気持ちをあらわにし注目を集めている。
ソヨンはことし1月に9歳年下の「大田ハナシチズン」所属のサッカー選手、チョ・ユミンと3年の恋愛の末に結婚を発表した。当初2人はチョ・ユミンのシーズンが終わる11月の結婚を予定していたが、ソヨンがチョ・ユミンをサポートするためにすでに同居を始めていた。
ただ最近ワールドカップに集中するために結婚式は来年に延期することにした。婚姻届の提出は終えたために、2人はすでに法的な夫婦である状態。ワールドカップを控え、最善を尽くそうという意志を燃やしている彼ら夫婦。その活躍ぶりに関心が集まっている。
一方、ソヨンは2009年に「T-ARA」のメインボーカルとしてデビューし、「Roly-Poly」や「What’s wrong?」など数多くのヒット曲を通じて愛された。その後ソロ歌手としてバラエティやドラマ、ミュージカルなどで活躍している。
WOW!Korea提供