※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
Netflixドラマ「愛は3日後に」2話では、ワンイェンとヨウジューがけんかする動画がネット上に拡散されてしまい、互いの存在に翻弄(ほんろう)されてしまう様子が描かれた。
ヨウジューとワンイェンのけんかがネット上に公開され、2人は『サメ女とチキン男』というタイトルで有名になってしまう。この動画をきっかけにヨウジューはネット上で攻撃されるようになり、外出時に盗撮される事が増えてしまう。投稿された2人のけんか動画はネットユーザーの様々な憶測によって取り返しのつかないものになってしまう。
「9つの太陽」メンバーの手助けによってワンイェンが誠実な態度で事件の発端となる出来事をネットユーザーに説明した。これによってさらに多くのネットユーザーの注目を集めてしまう。
ワンイェンの態度がきっかけとなり、ネットユーザーは大きく「ヨウジューが人気になりたくて起こした事件」派と「ワンイェンは叩かれるべきダメ男」派に分かれる事態にまで発展する。
ヨウジューの職場の同僚たちはワンイェンの誠実な態度をみて、現在交際中のシャオビー(リン・ジューシー)と別れてワンイェンとよりを戻す事を提案するが、ヨウジューは自分の平和な日常を壊されたくないと言い同僚の話を受け流した。
シャオビーはヨウジューがいつも献身的に支えてくれるため、どうしてそんなに人の世話をするのが上手なのか尋ねた。シャオビーのこの質問をきっかけにヨウジューは大学時代にワンイェンが自分のためにしてくれた世話の数々を思い出す。
次の日、ワンイェンは自らヨウジューの働いている銀行を訪れ、お互いの誤解を解こうとした。しかし、ヨウジューはワンイェンに対して既に結婚しているのに何を言っても遅いと告げ、ワンイェンの話を聞こうとしなかった。
この事件がワンイェンの妻、リャン・シンジェン(アギー・シエ)の耳にも伝わり、怒ったシンジェンはワンイェンに結婚してから自分がどれだけ我慢してきたかを話し、離婚協議書にサインするように迫った。
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