※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
26日に放送されたKBSドラマ「美男堂の事件手帳」10話(視聴率5.5%)では、ハンジュン(ソ・イングク)とジェヒ(オ・ヨンソ)が本当の協力を始めた。
ハンジュンとジェヒは連続殺人事件の背後にあらゆる凶悪犯罪に明け暮れる南門派のギョンチョル(ホン・ワンピョ)がいることをつかんだ。ギョンチョルの通話を盗聴し、怪しく思った美男堂チームが自宅に向かったところ、テス(ウォン・ヒョンジュン)によってすでに殺害されていた。
ハンジュンはテスを殴って留置場に閉じ込めた。ハンジュンは怒りを抑えられずに拳で殴ったが、これはテスのDNAを確保するためだった。
テスは血縁、地縁、学縁でつながる警察・検察、政治家の巨大なカルテルのおかげで、殺人事件の犯人とDNAが一致しないという判定で釈放された。上の指示で待機命令を出されたジェヒは、ハンジュンに協力を求めたが、ハンジュンは「変則、反則といったスリルあふれるものは僕に任せて、あなたは今のように正義感あふれる警察として生きていって」と配慮した。
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