≪韓国ドラマNOW≫「美男堂の事件手帳」10話、ソ・イングクとオ・ヨンソの協力が始まる=視聴率5.5%、あらすじ・ネタバレ

 

一方、スチョル(クァク・シヤン)は動物病院に依頼して、テスと殺人事件の犯人のDNA一致判定文を確保した。ヘジュン(カン・ミナ)が警察署長のチョルグン(チョン・ウンピョ)の携帯電話をハッキングしていた時、クリスチャンであるハンジュンの母親が新婦(チャ・テヒョン)を連れてカフェ美男堂に現れ、儀式を始めた。

その後、美男堂チームはチョルグンの息子が賭博の借金のせいで組織暴力団に監禁され、脅迫されていることを知り、すぐに向かった。配達員に返送して超小型カメラを設置したナダン(ペク・ソフ)のおかげで、賭博場の金をかき集めたハンジュンは、組織の頭デトン(ウム・ムンソク)と勝負をした。デトンの小細工を逆利用して奇跡的に勝利し、キム署長の息子も救出。その対価としてキム署長にジェヒの捜査権限を戻すよう提示した。

そしてジェヒは、3年前ハン・ジェソン死亡当時にチョンギ(クォン・ヒョク)の指示によって証拠をねつ造したという元現場鑑識の自白を聞いた。ジェヒはハンジュンが汚名を着せられたことを知り、ハンジュンに「私もこれからは原則や手続きなんかにとらわれない。一緒にやろう」と協力を求め、自分がジェソンの妹だということまで明かした。

WOW!Korea提供

2022.07.27