※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
20日に放送されたENAドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」7話(視聴率11.7%)は、「ソドク洞道路区域決定取り消し請求」の訴訟を引き受けたハンバダチームの奮闘が描かれた。
素朴なソドク洞の住民の本心を聞き、勝ち目のない争いを決めたハンバダは真心こめて対応した。特にヨンウ(パク・ウンビン)が一切の隙の無いスミ(チン・ギョン)に立ち向かう活躍を見せた。
ミョンソクは、華やかさばかりのテサンと違い、真心と人間的な面をアピールした「感性戦略」を提示した。ヨンウはソドク洞で現場検証を申請しようというアイデアを出した。2回目の弁論期日で戦略環境影響評価手続きを違反したというハンバダの主張に対してスミは2019年10月に路線が決定し、環境影響評価は6月に実施したので違反はないと反撃した。
その時、ヨンウがテサンの論理を覆した。天才的な記憶力を発揮したヨンウは、2019年4月にソドク洞住民対策委員会に送られた書面に「設計が完了し、路線決定を変更できない」とあったことを思い出したのだ。これは、環境影響評価前に路線を確定したという決定的な証拠だった。スミは一撃を食らわせてきて新人弁護士のヨンウに関心を見せ始めた。そしてハンバダがソドク洞に対する現場検証を申請した中、ハンバダとテサンの本格的な対決を予感させた。
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