≪韓国ドラマNOW≫「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」1話、パク・ウンビンが新たな世界に一歩踏み出す=視聴率0.9%、あらすじ・ネタバレ


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

ENAドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」1話(視聴率0.9%)は、自閉スペクトラム症の天才新人弁護士ヨンウ(パク・ウンビン)が新たな世界に一歩踏み出す様子が描かれた。

ヨンウは、法務法人ハンバダの新人弁護士として初出勤した。明晰な頭脳と一度見たら絶対に忘れない天才的な能力を持っていたが、彼女を待つ世の中は速く回る回転ドアのように足を踏み入れることすら難しかった。「人の言うことを聞かず、とんでもない声を出さず、あまりにも正直に言うな」という父グァンホ(チョン・ベス)の心配のように、禁止事項の多いヨンウにとって難しいものだった。

シニア弁護士ミョンソク(カン・ギヨン)はヨンウが自閉スペクトラム症だということを聞いて代表弁護士のソンヨン(ペク・ジウォン)のところへ行った。ミョンソクは自閉スペクトラム症のヨンウが弁護士の資質があるのか心配すると、ソンヨンは「ソウル大学のロースクール卒業で、弁護士試験の成績は1500点以上の人材だ」と言い放った。ミョンソクは最初の裁判の結果でヨンウの去就を決めることにした。

ヨンウが担当した最初の事件は「70代の老夫婦殺人未遂事件」。認知症になった夫が疑妻症で妻を疑って暴言を吐くと、妻が偶発的に夫の頭をアイロンで傷害を負わせた事件だ。ヨンウは妻と面談後、ミョンソクに意見書を出した。しかしミョンソクは無罪を主張するヨンウの意見書に不満をあらわにした。検察では執行猶予で起訴しようとしていたからだ。ところがヨンウの言葉にミョンソクは自分も見抜けなかった事件の争点に気づいた。妻が殺人未遂罪で有罪になったら、配偶者の相続から除外される民法まで指摘したのだ。ヨンウに対する偏見を明らかにしたミョンソクは心からの謝罪をした。

WOW!Korea提供

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2022.07.15