≪韓国ドラマNOW≫「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」5話、パク・ウンビンが弁護士の責任を痛感=視聴率9.1%、あらすじ・ネタバレ


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

ENAドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」5話(視聴率9.1%)は、真実と実利の間で弁護士の責任を痛感するヨンウ(パク・ウンビン)の様子が描かれた。

ヨンウとミヌ(チュ・ジョンヒョク)は、「イファATM」がライバル会社の「クムガンATM」を相手に販売禁止仮処分訴訟を引き受けた。ところがミヌは、“権謀術数”というニックネームのように、基本的な資料の共有もせず、ヨンウはスヨン(ハ・ユンギョン)の耳打ちがなかったら事件を割り当てられたことすら知らないで過ごすところだった。

ヨンウは、依頼人のドゥヨン(イ・ソンウク)との初面談から壁にぶつかった。憎らしいほどに社会生活レベルマックスのミヌは、同じ部隊出身であることをアピールしながら依頼人の点数を稼いだ。その上、後から資料を共有されて内容の把握ができなかったヨンウは、ミョンソク(カン・ギヨン)の質問にきちんと答えられず注意までされた。そして依頼人は、ヨンウが出した名刺を置いていくほど徹底的に無視した。ヨンウはフェアプレイではないミヌに「次からはうっかりせずに共有してほしい」と頼んだが、ミヌは「俺がどうしてライバルと資料を共有しなきゃならないの?」と答えてヨンウを困らせた。

一方、ヨンウは人の“真実”と“うそ”を見抜く方法で苦労した。依頼人の主張が“真実”なのか、そこから検証する必要があったのだ。ヨンウはグラミ(チュ・ヒョンヨン)と一緒に人の行動から真実とうそを見分ける練習までしてから依頼人のところへ行った。「イファATM」カセット(紙幣入れ)を開発したという研究開発部のソンチョル(ユン・ビョンヒ)チーム長はうその信号の集合体だった。ヨンウは混乱したが「参考人は法廷で偽証しても偽証罪で処罰されない」ということまで伝授してしまった。

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2022.07.17