グループ「FTISLAND」出身のソン・スンヒョンが、振り込め詐欺への加担疑惑を否定した。
ソン・スンヒョンは12日、SNSを通じて「僕ではありません…!心配しないでください」と、振り込め詐欺への加担疑惑を否定した。彼は2009年に「FTISLAND」から脱退した後、俳優に転向したいきさつがある。
同日、アイドルグループ出身の30代俳優A氏が詐欺容疑で在宅起訴された事実が分かった。キョンギ(京畿)南部警察庁の反腐敗・経済犯罪捜査隊によると、A氏は先月16日に振り込め詐欺犯罪の被害者B氏から600万ウォン(約60万円)を受け取り、また他の現金回収屋に渡そうとした容疑を受けている。
調査によるとA氏は、インターネットに掲載された高額のアルバイト求人の書き込みで仕事を始めた。彼はB氏から現金を受け取り犯罪の事実を認知した後、キョンギ・ヨジュ(驪州)警察署を訪れ自首した。 警察は2件の追加被害があるのをみて、共犯3人を検挙した。
一方、「FTISLAND」はイ・ホンギ、イ・ジェジン、チェ・ミンファンで構成された。脱退した元メンバーにはオ・ウォンビンとソン・スンヒョン、チェ・ジョンフンがいる。
WOW!Korea提供