「BTS」V、ミン・ヒジン側の私的会話証拠提出に立場表明「非常に困惑」

「BTS」V「ミン・ヒジン、私の同意なくカカオトークを証拠提出…困惑している」

 「BTS(防弾少年団)」のVが、HYBEとミン・ヒジン前ADOR代表との裁判過程で、自身のカカオトークのやり取りが証拠として提出されたことについて立場を明らかにした。

 Vは20日、自身のインスタグラムを通じて「知人だったため共感しながら交わした私的な日常会話の一部」とし、「私はどちらか一方の立場に立とうとする意図はまったくなかった」と伝えた。

 続けて「ただし、その会話が私の同意なく証拠資料として提出された点については、非常に困惑している」と述べた。

 これに先立ち、12日にソウル中央地裁民事合議31部は、HYBEがミン前代表を相手取り提起した株主間契約解除確認訴訟と、ミン前代表がHYBEを相手に起こしたプットオプション行使に伴う株式売買代金請求訴訟で、ミン側の主張を認める判決を下した。

 裁判部はHYBEの請求を棄却し、HYBEがミン前代表に約255億ウォン(約25億5000万円)を支払うよう命じた。さらに、ミン前代表が提起した「ILLIT」による「NewJeans」“コピー疑惑”についても、正当な意見表明と判断した。

 この過程で、ミン側はVとのカカオトークの内容を証拠として提出し、裁判部がこれを採用したと伝えられている。該当のやり取りには、Vが「ILLIT」の盗作疑惑について「似ていると思った」と話した内容が含まれているという。自身の同意なく内容が公開されたことを受け、Vは困惑を示した。

 なお、HYBEは裁判所の判決を不服とし、19日に控訴状を提出した。

2026.02.20