≪韓国ドラマNOW≫「私の解放日誌」8話、イエルがイ・ギウに告白する決心をする=視聴率3.9%、あらすじ・ネタバレ


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

JTBCドラマ「私の解放日誌」8話(視聴率3.9%)は、ギジョン(イエル)の片思い告白作戦が失敗する様子が描かれた。

すっかり恋に落ちたギジョンは、一日中テフン(イ・ギウ)のことばかり考えていた。彼と交わしたメッセージを見つめていたギジョンは、「I MISS YOU」と書かれたスタンプを送ってしまった。急いで削除して謝ると、テフンから返事が来た。「気になる。何だったのか」と短くても親切なテフンの答えは、ギジョンの気持ちをときめかせた。ギジョンにはその言葉が「会いたい」という意味に解釈されていた。

そんな中、テフンに会う絶好のチャンスが訪れた。テフンが中古取引していたLPレコードをギジョンが代わりに取りにいくのだった。週末にソウルに出るのをものすごく嫌がっていたギジョンだが、テフンに会えるなら、ない用事も作ることができた。ギジョンはテフンと会う約束をし、張り裂けそうな気持ちを告白することに決めた。その代わり、万一の事態に備えて、約束場所の近くに弟たちを配置した。もし振られたら、その場で倒れて記憶を失うふりをするためだった。

運命の土曜日。ギジョンはヘアスタイルまで変えてテフンに会いに行った。楽しい雰囲気で会話をして別れようとした瞬間、ためらっていたギジョンは「もしかして、恋愛する気はないですか?私と」と気持ちを表現した。遠くからチャンヒ(イ・ミンギ)とドゥファン(ハン・サンジョ)が見守っていた。しかしギジョンからの急な告白にテフンは戸惑ってしまった。全く考えてもいなかったことだからだ。ギジョンの気持ちを気付いてやれなかったテフンは、申し訳ないという言葉を繰り返し、ギジョンは涙をこらえて背を向けなければならなかった。振られたという信号をキャッチしたチャンヒとドゥファンは、そのままスクーターに乗ってギジョンの横を走った。スクーターが通り過ぎると、ギジョンは計画通りに道端に倒れた。問題はよりによってその時、ギジョンの反射神経が発揮され、気絶するどころかしっかり着地したのだ。さらに驚いたテフンが寄ってくると、さっと立ち上がって「大丈夫」と答えた。恥ずかしくなったギジョンはその場から逃げて行った。

WOW!Korea提供

2022.06.03