≪韓国ドラマNOW≫「エージェント・キム」第5話、ソ・ジソブ、明かされた過去の真実…娘との再会は目前で途絶える=視聴率20.5%、あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

ソ・ジソブ主演のSBS金土ドラマ「エージェント・キム:リアクティベーティッド」(以下「エージェント・キム」)第5話では、娘ミンジ(ソ・スミン)の行方を追うキム部長(ソ・ジソブ)が、絶望と希望の狭間で揺れ動く姿が描かれた。封印されていた過去の真実も明らかになり、物語は新たな局面を迎えた。

キム部長は、ミョンポ港のコンテナ事務所でキム・サンマン(キム・デハン)を追い詰め、ミンジの行方を問いただした。

キム・サンマンは「チュ・ガンチャン(チュ・サンウク)の娘から連絡を受けて運んだだけだ。最初から死んでいた」と証言。その言葉にキム部長は大きな衝撃を受け、「もし本当にミンジが死んでいたなら、ここから全員殺す」と怒りを爆発させた。

一方、ソン・ハンス(チェ・デフン)とパク・ジンチョル(ユン・ギョンホ)は、特任局の要員たちを制圧して護送車を奪取。川へ転落したタンクムシ(ウォン・ヒョンジュン)を引き上げたソン・ハンスは、「風向きや水の流れ、地形を読めば、お前たちの動きくらい分かる」と言い放ち、2人は特任局の追跡をかわしながら武器の確保に動き、キム部長を支えた。

そんな中、ミンジを捜すキム部長の前に立ちはだかったのは、パク・ヨングァン(「2PM」オク・テギョン)の弟、パク・ガンソン(キム・ソンギュ)だった。

兄の復讐(ふくしゅう)のため北からやって来たパク・ガンソンはナイフを抜き、2人はナイフによる激しい攻防から素手での格闘へともつれ込む壮絶な死闘を繰り広げた。銃創を負いながらも最後までパク・ガンソンを制圧したキム部長に対し、パク・ガンソンは「66番、お前が兄を殺したんじゃないのか」と怒りをぶつけた。

そこで初めて彼がパク・ヨングァンの弟だと知ったキム部長は、2人が参加した作戦はリ・ウンリョン(イ・ジェヨン)が権力を手に入れるために仕組んだ罠(わな)だったことを明かす。

さらに、作戦前夜にパク・ヨングァンと交わした会話や、爆発で致命傷を負ったパク・ヨングァンが、自ら命を絶とうとしたキム部長を引き止め、「何があっても生き延びろ」と最後の言葉を託した瞬間を思い返した。

そしてキム部長は、「生き延びろ。それが66番、いやヨングァンが私に残した最後の言葉だった」とパク・ガンソンへ伝え、兄の遺志を託した後、再びミンジの捜索へ向かった。

一方、冷凍倉庫ではミンジの決死の脱出劇が繰り広げられていた。

隙を見て扉を開けたミンジは身を潜めると、鉄パイプでクムイッパル(チョ・ボクレ)を倒し、意識を取り戻した手下まで撃退。そのまま冷凍倉庫からの脱出に成功した。

その後、冷凍倉庫へ駆けつけたキム部長は、倒れていた警備員の遺体を一瞬ミンジだと思い込み絶望する。しかし、床の霜に残された「パパ、ごめんね。怖いよ」というミンジの文字を見つけ、娘が生きていることを確信した。

キム部長は激しい雨の中へ飛び出し、コンテナヤードを必死に捜索する。同じ頃、ミンジもコンテナの間を抜けて助けを求めていた。

やがてキム部長は、コンテナの上を逃げるミンジの姿を見つけ、「ミンジ!」と力の限り叫ぶ。しかし、その声は激しい雨音にかき消され、目前まで迫りながらも父娘は再会を果たせず、無情にもすれ違ってしまった。

その後、キム部長はチョン・サンア(ソン・ナウン)に連絡し、「ミンジを見つければすべて終わる」と話して防犯カメラ映像による足取りの追跡を依頼。チョン・サンアと特任局の要員たちも協力を決断する。

一方、タンクムシはミンジこそキム部長最大の弱点だと見抜き、「こちらが先に人質として確保する」と指示を下した。


ラストでは、雨の中をさまよっていたミンジが助けを求めて乗り込んだ車が、皮肉にもチュ・ガンチャンの車だったことが判明。助手席で眠るミンジを見つめたチュ・ガンチャンは、「思わぬ幸運だ。自分から来てくれるとは」と不敵な笑みを浮かべ、さらなる波乱を予感させた。

娘の生存を確信しながらも、あと一歩のところで再会を逃したキム部長。そして命懸けで冷凍倉庫から脱出したミンジは、再び最大の敵の手中へと落ちてしまう。父娘が無事に再会できるのか、次回への期待がさらに高まるラストとなった。

なお、11日にニールセンコリアが発表した視聴率によると、10日放送の第5話は全国世帯視聴率20.5%を記録。前回の21.6%から1.1ポイント下回り、初めて前話を下回ったものの、20%台を維持し、高い人気を証明した。

「エージェント・キム」第6話は11日午後9時50分から韓国で放送される。

日本ではNetflixで配信される。

WOW!Korea提供

2026.07.11