“やりすぎ?”Woollim、「DRIPPIN」の新譜プロモーションに解散した「LOVELYZ」のSNSを利用?…ファンたちの怒り買う


芸能事務所「Woollimエンターテイメント」のやりすぎなプロモーションがファンたちの怒りを買っている。

6日午前0時にガールズグループ「LOVELYZ」の公式SNSはヘッダーやプロフィールがなじみのないイメージに変更された。ヘッダーは緑色のノイズが発生した写真に変えられ、プロフィールは男性のシルエットがそれぞれ占めた。またヘッダーの画面は「INFINITE」、イ・スジョン、「Golden Child」、「Rocket Punch」、「DRIPPIN」、クォン・ウンビなどWoollim所属の他アーティストのSNSにも同一に適用された。

ハッキングを疑うほどの状況だったが、これはカムバックを控えたボーイズグループ「DRIPPIN」のアルバムプロモーションの一環であると確認された。Woollim側は関連PR資料を配布し、アーティストたちの公式SNSも現在は元の状態に復旧された状況。

しかし「LOVELYZ」の場合、わずか少し前にグループ解散を知らせ、Baby Soulを除いたメンバーたちもWoollimを離れ、それぞれ異なる所属事務所に分かれている状況。ファンたちの残念な気持ちの中で「LOVELYZ」が解散してから間もない時点だが、所属事務所が他のグループのプロモーションのために「LOVELYZ」を利用するのは理解しがたいという反応だ。

特に「LOVELYZ」の契約終了直前、“冷遇”の論議が持ち上がったこともあり、批判がさらに激しい。「LOVELYZ」は2020年9月の7thミニアルバム発売以後、解散直前まで1年以上空白期間を持ち、この過程でメンバーたちもカムバックへの意思をいたるところで示したと、ファンたちの反発を買っていた。

一方、「LOVELYZ」は2014年に楽曲「Candy Jelly Love」でデビューした。その後、「Hi~」、「Ah-Choo」、「For You」、「Now, We」、「Twinkle」、「That day」などのヒット曲を出し、直近の活動曲は「Obliviate」。

WOW!Korea提供

2022.01.06