20日午後2時、KBS新月火ドラマ「花が咲けば、月を想い」(原題/脚本:キム・アロク、演出:ファン・インヒョク)の制作発表会がオンラインで行われた。
制作発表会にはファン・インヒョク監督をはじめ、俳優ユ・スンホ、ヘリ(Girl’s Day)、ピョン・ウソク、カン・ミナ(元gugudan)など主演俳優が出席した。
「花が咲けば、月を想い」は歴史上、最も強力な禁酒令の時代、禁酒を取り締まる原則主義者の監察と、お酒を醸造して人生を変えようとする女性の恋愛模様を描いたドラマだ。
エリート監察ナム・ヨン役を演じるユ・スンホは4年ぶりの時代劇出演となる。ヘリ(Girl’s Day)は密造酒業者の仕事をするカン・ロソ役を、俳優ピョン・ウソクが酒好きの皇太子イ・ピョ役を、ミナが兵曹判書(ピョンジョパンソ:朝鮮時代に軍事関連の業務を総括していた組織)宅の一人娘であるエジン役を演じる。20日午後9時30分より韓国にて初放送。
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