春の暖かさをかき消すような冷たい恐怖が、静かに広がっている。キム・ヘユン主演の映画「サルモクチ」。公開前、決して“大作”とは言えなかったこの作品が、いま劇場の空気を確実に変えつつある。 制作費は30億ウォン(約3億円)。大規模な宣伝やスター頼みの作品ではない。それでも公開からわずか1週間で累計売上は…
1840万人が同時に視聴した「BTS(防弾少年団)」の光化門ライブ。その舞台は、もはやテレビではなくNetflixだった。 この事実は単なる配信先の違いではない。これまで大型の文化イベントは地上波が担い、“誰でも同じ時間に同じ映像を見る”ことが前提だった。しかし今回は、Netflixが単独で中継を担…
韓国トップクラスの財界人や芸能人が、ひそかに集まる住宅がある。 「19世帯のみ」「一フロア丸ごと購入」――。 そんな言葉が現実になる住まいが、ソウル・イテウォンに存在する。 南山の麓、グランドハイアット・ソウルを隣に望む高台に建つ「アッパーハウス南山」。 ここは、わずか19世帯のみが暮らす“超高級住…
※一部あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。 現実が不完全だからこそ、人は理想を思い描く。だが結局は、その不完全な現実の中で最善を見つけようとする。 そんな普遍的な感情を、これほどまでに巧みに描いた作品がある。Netflixシリーズ「マンスリー彼氏」だ。 「月額5万円で恋愛をサブスクする?」…
変わる日本K-POP市場?オリコン年間トップ10は1組のみ 日本は長らく、K-POPにとって最大級の海外拠点だった。その日本市場にいま、静かな変化が起きている。 2025年のオリコン年間アーティスト総売上ランキングで、トップ10入りを果たしたK-POPグループは「Stray Kids」ただ1組。総売…
イーデイリーは、韓国税務士会と共に、税に関する基礎知識を分かりやすく伝える企画シリーズを連載している。 「ASTRO」チャウヌ・キム・ソンホの家族法人…廃業すれば“税金爆弾”は避けられるのか? 最近、芸能界に張り詰めた空気が広がっている。国税庁による高強度の税務検証が本格化する中、トップスターのチャ…
音楽がスクリーンを通じて、また別の描写を作り出す時代だ。 最近、韓国映画がK-POPアーティストたちと手を組み、新しいシナジーを創出している。グループ「Red Velvet」のジョイ、「Brown Eyed Girls」のガインと「2AM」のチョ・グォン、ファサ(MAMAMOO)など、K-POPアー…
[エンタメ、今?]「この恋、通訳できますか?」韓国ロマンスに“この国”をひとさじ…OTTが選んだ現代ロマンスの新しい作法 「日韓合作ロマンス、王道の物語に新たな変奏…OTT時代に出会い活性化」 ヒットIPの寿命が長い日本市場を狙い、ジャンルの拡張も 舞い散る桜の花びらの下、かすかに響く「チリン」とい…
画像=tvN ドラマ『青春ウォルダム』でパク・ヒョンシクが演じる主人公のイ・ファンは、兄の急死にともなって世子になったのだが、舞い込んできた「呪いの書」によって、「兄を毒殺した罪で死ぬ運命だ」と予言されてしまった。 試練を乗り越える2人 『青春ウォルダム』の最大の見どころはどこなのか。…
画像=tvN 韓国tvNで最高視聴率を獲得した『涙の女王』。2024年の韓国ドラマを代表する最高傑作となった。キム・スヒョンとキム・ジウォンという主役コンビがすばらしかった。また、共演陣の顔ぶれも多彩だった。 夫婦の危機と再び始まる恋物語 『涙の女王』は、財閥クイーンズグループの3世と…