昨今、アメリカや日本の女子ゴルフ界で韓国人が活躍しているのも、このようなDNAが作用している気がしてなりません。危機に対する集中力と気持ちの強さが好成績につながっているように思われるのです。反面、一つのことを地道に追究し完成度の高いものを作る日本人の感性は長きにわたる安定した社会が育んだのではないで…
第5回 不可解な生母の意図 米びつに閉じ込められた思悼世子(サドセジャ)の生死はどのようになっていたのだろうか。食料も水も与えられず狭い空間に閉じ込められたままの思悼世子は、まだ生きていたのかどうか。それは誰にもわからないことだった。 死後に名誉を回復 思悼…
大活躍だったイ・スンギ 10月2日から6日まで開催された今年の地上軍フェスティバルを振り返る記事の2回目。地上軍フェスティバルを取材した「Takahata」さんと私(康熙奉〔カン・ヒボン〕)が対談するという形で、今回はイ・スンギとスーパージュニアの3人を取り上げている。(前回の記事はこ…
●「変化」と「世襲」 常に変化を迫られる国 韓国ドラマの一つの特徴として「身分上昇」と「人間的成長」を挙げ、そのキーワードは「変化」だと述べました。この変化に対する言葉に「世襲」という用語があります。日本では国会議員の世襲率が上がっています。夫が死んだらその夫人が夫の遺志を継いで国会議員選挙に出馬し…
10月2日から6日まで韓国中部の鶏龍(ケリョン)市の非常滑走路で開催された今年の地上軍フェスティバル。大いに盛り上がったが、その模様を数回の記事で改めて振り返ってみよう。記事は、地上軍フェスティバルを徹底的に取材した「Takahata」さんと私(康熙奉〔カン・ヒボン〕)が対談するという形。第1回目は…
張禧嬪(チャン・ヒビン)を演じたキム・ヘス 韓国時代劇には数々の魅力的な女性が登場するが、そのなかでも抜群の存在感を放つのが、「朝鮮王朝3大悪女」の1人に数えられる張禧嬪(チャン・ヒビン)だ。“絶世の美女”として歴史書にも記されている彼女は、宮女から側室となり王の子を授かりながらも、最…
第4回 米びつに閉じ込められた世子 英祖(ヨンジョ)は意地になって、「たったいま世子(セジャ)を廃したのだが、史官はちゃんと聞いていたのか」と大声を出した。史官といえば正式な記録を残す官僚である。英祖は、自分の言葉を正式な文書に残すことをはっきりと要求した。 …
親友同士として知られるイ・ミンホとチョン・イルはともに1987年生まれだ。兵役は30歳を越えて延期できないので、2人は近いうちに兵役に就かなければならないが、社会服務要員(公益勤務)の判定を受けている。 交通事故に遭った2人 イ・ミンホとチョン・イルがともに社会服務要員と判定されたのは…
第3回 自決の強要 重臣たちは執拗に、思悼世子(サドセジャ)を告発した羅景彦(ナ・ギョンオン)の処罰を求めた。彼らは官僚機構の秩序を守るためにも羅景彦を生かしてはおけないと考えていたのだが、果たして理由はそれだけだったのか。むしろ、羅景彦に生きていてもらっては困る別の理由があったのではないのか。いず…
今年の地上軍フェスティバルで大活躍だったイ・スンギ 10月2日から6日まで開催された地上軍フェスティバルで、公演中にMCから歌まで披露して大活躍したイ・スンギ。そのステージを見ていると、誠実な人柄が随所に感じられて、改めて彼の魅力にとりつかれた人が多かった。 12月から上等兵に昇格 イ・スンギは19…