共演は今やトップ俳優とも言えるコン・ユ。演出は『建築学概論』で初恋ブームを巻き起こしたイ・ヨンジュ監督。最高級のメンバーと組んで映画『徐福』に挑むパク・ボゴムには期待が高まるばかりだ。 絶大なプラス効果 新しい主演映画の『徐福』は、今後のパク・ボゴムの俳優活動を左右する重大な作品になるだろう。 なん…
写真(右)=魏聖銓(ウィ・ソンジュン) 1968年ソウル生まれ。1992年に来日し、大東文化大学卒業後に学習院大学で日本語日本文学博士を取得。現在は法政大学をはじめ、多くの大学で韓国語を教えている。著書は『New!韓国語&会話』(右文書院)。 写真(左)=康熙奉(カン・ヒボン) 1954年東京生まれ…
ドラマ『無法弁護士』の制作発表会がソウル市内で行なわれたのは2018年5月8日のことだった。そのときに、主演のイ・ジュンギが力を込めて言った言葉が忘れられない。そこには、彼の並々ならぬ覚悟があった。 演技に全力を尽くす俳優 主演のイ・ジュンギは『無法弁護士』の制作発表会でこう語った。 「今度のドラマ…
日本も韓国も晩婚化の傾向が強く、それが少子化の原因にもなっています。さらに、結婚をしない人も増えていて、親はあせりを感じて息子や娘にお見合いを勧めます。そこで、今の韓国のお見合い事情を見てみましょう。 平日の昼休みを活用 私(康熙奉〔カン・ヒボン〕)の両親は結婚式のときに初めて会ったそうです。家同士…
写真(左)=魏聖銓(ウィ・ソンジュン) 1968年ソウル生まれ。1992年に来日し、大東文化大学卒業後に学習院大学で日本語日本文学博士を取得。現在は法政大学をはじめ、多くの大学で韓国語を教えている。著書は『New!韓国語&会話』(右文書院)。 写真(右)=康熙奉(カン・ヒボン) 1954年東京生まれ…
ペ・ヨンジュンが俳優としてデビューしてから25年になった。2007年の『太王四神記』を最後に彼の主演作はない。ファンとしては寂しいが、改めて俳優ペ・ヨンジュンの25年間を振り返ってみよう。 時代が求めた新進スター ペ・ヨンジュンがドラマ『愛の挨拶』で俳優デビューした1994年、日本で韓…
『GOETHE(ゲーテ)』(幻冬舎発行)の2019年9月号 『GOETHE(ゲーテ)』(幻冬舎発行)の2019年9月号に東方神起のインタビュー記事が6ページにわたって掲載された。その記事を読んでいくと、2人が大切にしていることがよくわかってくる。 誰かのために 『GOET…
写真/韓国SBS『テバク』公式サイトより 『テバク~運命の瞬間(とき)~』はベテランの男優陣が充実していた。チェ・ミンス、チョン・グァンリョル、アン・ギルガンなど……彼らに大いに刺激されてチャン・グンソクも俳優魂がみなぎっていた。 贅沢な時代劇 ベテランの男優陣の中で圧倒的な存在感を見…
子役時代から活躍したチャン・グンソクは長い芸歴を誇っているのだが、その中でも2011年の活動がとても多かった。そんな2011年のチャン・グンソクの足跡を改めて振り返ってみよう。 4月から7月まで 【2011年4月15日】 チャン・グンソクは中国で開催されたアジア最大級の映像文化式典であ…
パク・ボゴムとコン・ユのダブル主役となる映画『徐福』は快調に撮影が続けられている。この映画の演出を務めるのがイ・ヨンジュ監督だ。映画『建築学概論』で社会現象を起こすほどのブームを作った監督でもある。 イ・ヨンジュ監督 韓国で恋愛映画で初めて観客400万人を突破して初恋ブームの社会現象を…