第43回 妻が夫をオッパー(兄さん)と呼ぶ理由は? 韓国ドラマを韓国語で見ているとわかります……夫婦の間でも妻が年上の夫をオッパー(兄さん)と呼んだりしています。結婚前の癖が抜けないのでしょうが、日本から見れば、ちょっと違和感があります。 恋人同士の呼び方 人間関係や上下関係を厳しく律…
映画『82年生まれ、キム・ジヨン』では、チョン・ユミとコン・ユが三度目の共演をしている。チョン・ユミは主人公のキム・ジヨンに扮しているが、その夫となるのがコン・ユだ。2人の演技がとても注目されている。 妻の生き方を理解する夫 映画『82年生まれ、キム・ジヨン』は2016年に発刊されて韓…
9代王の成宗(ソンジョン)は政治的には名君でしたが、女性問題で王宮を騒がせたことが何度もありました。その最たることが、燕山君(ヨンザングン)の生母が廃妃(ペビ)になった事件でした。 呪術的な儀式 成宗にとって不運だったのは、最初の妻が10代で病死してしまったことです。王はすぐに再婚するのが常でしたか…
朝鮮王朝時代に国王は何人かが肖像画を残しているのだが、女性の場合は王族であっても肖像画を残していない。しかし、歴史書の記述によって誰が美女であったのかが明らかになっている。その中で特に名高い5人を選んでみた。 朝鮮王朝でもっとも美しかった王女 まずは、神徳王后(シンドクワンフ)だ。 朝鮮王朝を建国し…
ドラマ『トンイ』の主人公トンイは、19代王・粛宗(スクチョン)の側室だった淑嬪(スクピン)・崔(チェ)氏がモデルになっている。この女性は『トンイ』では明るく純粋に描かれていたが、史実では「張禧嬪(チャン・ヒビン)より悪女」と思える部分がある。それはどんなところなのか。 動機が重要 1701年8月、粛…
写真=韓国陸軍公式サイトより 入隊するスターがいれば、除隊してくるスターもいる。多くのファンは「Kポップのスターたちも除隊すると兵役は終わり」と考えてしまいがちだ。しかし、除隊しても兵役は終わらない。毎年かならず予備軍の訓練を受けているのだ。それは、どんな訓練なのだろうか。 動員訓練は4年間受ける …
写真=イ・ミンホのインスタグラムより 2019年4月に兵役を終えたイ・ミンホの復帰作は『ザ・キング:永遠の君主』だ。大物のキム・ウンスク作家が脚本を書き、『太陽の末裔』のペク・サンフン監督が演出を担当する。期待が高まる一方だ。 深い信頼 イ・ミンホの復帰作となる『ザ・キング:永遠の君主』。脚本を担当…
2019年の前半は大物俳優たちの兵役終了が相次いだ。イ・ミンホ、チ・チャンウク、キム・スヒョンなどが芸能界に復帰したのだ。そして、この秋はKポップの人気グループのメンバーたちが続々と除隊してくる。 早めの除隊が実現 陸軍の兵役期間の短縮は2018年10月から実施されており、最終的に21カ月から18カ…
朝鮮王朝では、王や世子が結婚する時期を迎えたら、まず、王家に嫁を出せる身分(貴族階級ともいえる両班〔ヤンバン〕がほとんど)の家に対して「禁婚令」が出され、若い娘の結婚が禁じられました。 敬遠された理由 なぜ、良家に禁婚令が出されたのでしょうか。 それは、良家の娘を全国から選んで嫁に迎えるという意思を…
映画『82年生まれ、キム・ジヨン』が韓国で10月23日から公開されたが、事前の試写会を通して同映画は評判がとても高く、前売り券の販売が好調で大ヒットを予感させている。 観客数の伸びに期待 映画『82年生まれ、キム・ジヨン』は2016年に発刊されて韓国で100万部以上が売れたベストセラー…