一方、外国人の場合は、「ファンデミクが終わったら、必ずソウルに行ってみたい」「ソウルがこんなに素晴らしい所だとは思わなかった」「ソウルと韓国に住んでいる人々がうらやましい」「ソウルもかっこいいし、映像もステキ」という肯定的な反応が多かった。
特にBTSは、「洗練された雰囲気だと思う」と、今年度の広報映像への期待を示したという。
9月23日(木)から「オギヨンチャ、ソウル編(with BTS)」に続いて、2つの広報映像を準備している。
最初の映像は韓国の国技であるテコンドーをテーマに、ソウルの過去、現在、未来の姿と、ソウルの様々な姿を紹介する予定だ。
2番目の映像は、ソウルの25自治区のランドマークを訪ね、楽しいダンス音楽とダンスでソウルが伝える応援のメッセージをさらに明るく躍動的に披露した。
これと共に 「オギヨンチャ、ダンス編」のダンスをソウル市民と全世界の人々が共に行える参加型プロモーションである「オギヨンチャ、ソウルダンスチャレンジ」が続く。
ソウル観光財団イ・ジュングローバルマーケティングチーム長は「今回のキャンペーン『2021 YOUR SEOUL GOES ON』のオギヨンチャシリーズを通じてソウル市民と全世界の人々が希望を失わず困難を克服することができるように、もう一度頑張ることができるきっかけになってほしい」として「旅行が停止した間も刻々と変化して発展してきソウルの美しい姿を通じて全世界の人々がソウルを思い、旅行が再び自由になった時、ソウルを一番最初に訪問する日が来ることを期待する」と伝えた。