買春騒動で活動自粛のオム・テウン 映画「最後の宿題」で5年ぶりに活動再開


韓国の俳優オム・テウンが映画「最後の宿題」で5年ぶりに復帰する。

所属事務所「スタジオ・サンタクロースエンターテイメント」は13日午後、「オム・テウンが映画『最後の宿題』に出演することが確定した」と明かした。

これにより、オム・テウンは2017年の映画「フォークレーン」出演以降、約5年ぶりに活動を再開する。

オムは2016年、買春容疑で略式起訴され、罰金100万ウォン(約)の処分を受けた。その後、「フォークレーン」出演を最後に芸能活動を自粛していた。最近では、妻であるユン・ヘジンのユーチューブチャンネルに声だけで出演し、近況を伝えるなどしていた。

「最後の宿題」は「エヌピクプル・TSナリンシネマ」主催の「第1回長編商業映画公募展」受賞作で、演出をイ・ジョンチョル監督が務める。

WOW!Korea提供

2021.09.13