「覆面歌王」、ロッキングチェアは「Togeworl」出身のキム・イェリム。「引退したことない、リム・キムはサブキャラクター」


12日午後に放送されたMBCバラエティ番組「覆面歌王」では、「みんな僕の歌を聞いて揺れるロッキングチェア」「ビンデトク紳士、ハイ、もう歌王の座とバイしてください。ハイヒール」の第2ラウンドが描かれた。

この日、「ロッキングチェア」はイ・ムンセの「深い夜を飛んで」を、「ハイヒール」はキム・ボムスの「胸に沈む太陽」を選曲して熱唱した。

対決の結果は「ロッキングチェア」4票、「ハイヒール」が17票だった。 そして覆面を脱いだ「ロッキングチェア」は「Togeworl」出身で現在「リム・キム」として活動しているキム・イェリムであることが分かり、注目を集めた。

キム・イェリムは「テレビ出演は6-7年ぶり」と引退説について直接釈明した。「前の所属事務所を出て『リム・キム』という名前で新しく活動している。 ところがキム・イェリムとリム・キムを別人だと考えている人も多く、引退したと考えている人も多いが、全くそうではない」と語った。

続いて「リム・キムは私の一つの音楽的なサブキャラクターであり、違う姿だ。 たくさん愛してほしい」と伝えた。

WOW!Korea提供

2021.09.12