PSY、「決死の覚悟で」…チームP NATION、「LOUD」で有終の美

 

パク・ジニョンは「一人一人が輝いた。予想を超える奇抜な舞台だった」と驚きを隠せず、PSYも「長い旅程の感情ラインを締めくくる意味が大きな舞台だった」と評価した。

2回目のステージは「ドリームステージ」で、ファンが待っていた「ラウド」の公式エース「ウケチョンゲ」(ウ・ギョンジュン、ケイジュ、チョン・ジュンヒョク、イ・ゲフン)の合同ステージだった。 4人は初めてチームを組んでBTSの「MIC Drop」を披露し、パク・ジニョンは「チョン・ジュンヒョクとウ・ギョンジュンが1ラウンドと比べて見違えるほど変わった」と心から称賛し、PSYは「チームP NATION、チームJYPの将来を見せてくれた舞台」と表現した。

各チームの新曲も初公開された。 チームP NATIONは初のオリジナル曲として「180秒」を披露した。 PSYは「ファンキーとヒップホップが絶妙に混ざっている。 とてもエネルギッシュな曲」と紹介した。 続いて、「君を魅了する180秒」という歌詞のように、正確に3分のカウントダウンで繰り広げられた本ステージで、7人のメンバーはP NATIONだけのカラーを刻印させ、最後まで強烈なインパクトを残した。

PSYは「初めてこの番組を始めた時、初めて制作者として出た時、アイドルを作った時、本当に漠然としていた。 もし自分がアイドルグループを作るならこうではないかと思ったそのままの姿だった」と称賛し、特にP NATION設立時から共にチームを率いてくれたチェ・テフン、ウ・ギョンジュンに感謝の気持ちを伝えた。

最後にチームP NATIONとJYP12人のメンバー全員が参加したファンソング「Walk your walk」の舞台が続いた。 パク・ジニョンと共にこの曲を作詞・作曲したPSYは、「メンバー全員が今までの速度でそのまま歩んでいってほしいし、互いに心強くて頼りになる良い友達であり仲間になってほしい」という願いを伝えた。

一方、ニルソンコリアによると、11日に「ラウド」は2.7%の視聴率で終了した。

WOW!Korea提供

2021.09.12