チェ・イェビン、「ペントハウス」最終回に「寂しいけどさっぱりした気持ち」


韓国の女優チェ・イェビンがSBSのドラマ「ペントハウス3」放送終了に向けてメッセージを伝えた。

チェ・イェビンは「ペントハウス」でチョン・ソジン(キム・ソヨン)とハ・ユンチョル(ユン・ジョンフン)の娘であるハ・ウンビョル役で出演。劇中では、成績トップになれず母親を満足させられない声楽専攻の学生という役柄で、シーズン1から3を通して熱演を見せた。

チェ・イェビンは「1年6か月の間、『ペントハウス』という私にとって初めての作品に一生懸命取り組んできたが、終わりを迎えることになりとても寂しい気持ち。でも、さっぱりした感じもするし、残念な気もする。今はそんな時間を過ごしている」と長期にわたったドラマ撮影への感想を述べた。

また、「休養期間によく準備し、次回はもっと成長した私の姿をお見せしたい。期待してほしい」とこれからの活動への意欲を見せ、「今まで見てくださり、ありがとうございました」と感謝の言葉を口にした。

初のドラマ出演となった「ペントハウス」シリーズですばらしい成長を見せ、将来が期待されるチェ・イェビン。彼女の今後の活躍が注目される。

「ペントハウス3」最終回は今日(9日)夜10時から放送される。

WOW!Korea提供

2021.09.09