韓国歌手ヒョナ(29)がMV(ミュージックビデオ)の撮影中に倒れ、点滴治療を受けていたことを明かした。
ヒョナは16日、自身のInstagramに長文を投稿し、悔しさもにじませた。
一方、ヒョナは昨年8月、迷走神経性失神などの健康上の理由で一度カムバックを延期し、今年1月にミニアルバム「I’m Not Cool」を発表した。
■以下はヒョナが投稿した文章の全文。
11日そして14日の2日間、48時間ずっと共にしてくださった多くの方に感謝します。
感謝、また感謝という言葉だけで、もっと良い言葉、気持ちのすべてを表現できる言葉が思い浮かびません。
今回のMV撮影はとても意味深く、やるせない気持ちもあったと思うけど、スタッフや事務所の方たちに本当に感謝しています。
普段も1日に数回、倒れてしまっていたから、MVの撮影現場に初めてアンビュランス(救急車)が待機していました。
楽しく踊っていたのに、やはりまた倒れてしまって、準備していても体が百パーセントついていかないからとても悔しかったです。
自分の体を前もって大切にできなかった私の過ちだと思います。
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