ASTRO、「SWITCH ON」で自己最初・最多・最短記録達成…米フォーブス絶賛

グローバルボーイズグループASTROが、カムバック初週に自己の最初、最短、最多記録を達成して好調な活動を開始した。
2日、8thミニアルバム「SWITCH ON」でカムバックしたASTROは、発売当日にBugs Musicチャートに1位でランクし、米国のiTunesトップソング、トップアルバムチャートなど37の国と地域で1位を獲得するという快挙を達成し、独自の最初、最多記録を果たしてカムバック初週の活動から最高潮だ。


ASTROの全メンバーが作詞と作曲に参加した「SWITCH ON」は、いっそう拡張された音楽のスペクトルを予告していただけに、国内外のチャートを席巻するなどグローバルファンの熱い反応が続き、海外メディアもこれに注目して集中的に報道している。彼らの見事な成果には、ファンの心をとらえるのに十分なASTROの活躍があったため、大衆が注目したASTROの眩しい瞬間を集めてみた。

1. ASTROだけのカラーとジャンルを盛り込んだ結晶「SWITCH ON」
ASTROは「SWITCH ON」で新鮮な魅力とアーティストとしての真価を見せ、独自のカラーとジャンルを完成した。清涼なビジュアルと音色が盛り込まれたタイトル曲「After Midnight」のMVは、公開後34時間30分で再生数1000万回を突破したことで2ndフルアルバムのタイトル曲「ONE」より2倍の速度で注目され、79時間後で2000万回を突破しながら独自の最短記録を更新している。


また、収録曲もメンバーの苦労と努力が反映されて意義を高めた。ムンビンがタイトルを付けて、歌詞にチームの足跡を盛り込んだと明らかにした曲「足跡(Footprint)」は、特別なチームワークをいっそう感じることができるようにした。ジンジンが作詞した「Waterfall」、MJが作詞と作曲に参加した「Sunset Sky」、ジンジンとユン・サナが参加した「MY ZONE」、チャ・ウヌとロキが作詞と作曲に参加したシンセポップ「Do not Worry」など、メンバーの手を経た6曲が収録されたアルバムは、ASTRO独自のジャンルを十分に説明した。

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2021.08.09