5月24日に日本のファンクラブ「KETCHY JAPAN」が開設。日本で今後やってみたいこととして、メンバーたちは「コンサートやファンミーティングをしたい」「早く日本に行って公演をしたい」「サイン会がしたい」といった希望を口々に語り、スユンは「東京ドームで公演することが私たちの最終目標でもあります」という夢も明かした。
ジュリは「日本のブログが更新できるようになったので、韓国での日常とか好きなもの、好きなこととか、もっともっと皆さんと共有したいなと思って、1週間に1回は更新しようと思っています」と、ブログでも多く発信することを約束。Rocket Punchをひと言で表すと?という質問には、ジュリは「羽根」と返答。「人って羽根が生えてないけど、メンバーはすごく跳ねるし、ハイテンションだし、みんなには見えない羽根が生えてるんじゃないかなって。いつか皆さんのところに飛んで会いに行きたいと思います」とその理由も答えた。ユンギョンは「見れば見るほど魅力的」、ダヒョンは「チームワークがすごく良いのでエネルギーが一番の強さ」、ヨンヒは「皆さんを幸せにできる明るいエネルギーを持っているところ」、ソヒは「新鮮な一発のパンチ」、スユンは「ステージの上と下の姿が違うので、そのギャップ」とそれぞれの
視点から魅力をアピールした。
そのほか、夏のイメージやこれまでの活動での印象的な出来事などについてトークを交わした後、少し涼しくなった時間帯にピッタリの、しっとりと聴かせる心地良い曲「One Summer Night」を披露。
続くゲームコーナーでは「お絵かきしりとり」を行なった。ジュリ、ユンギョン、ダヒョン、ヨンヒ、ソヒ、スユンの順番で、絵だけでしりとりを繋げられたら成功。絵のレベルに少し差が感じられたりしたが、チームワークの良さを感じさせる場面もあり大いに盛り上がったが、結果は失敗。罰ゲームとして「可愛いひと言」を披露することに。最初にジュリが「Uh! Bubble Up! Up!」と曲名にかけた言葉を可愛く言うと、ユンギョンは「KETCHY、愛してるよ!」とファンに呼びかけた。ダヒョンは「おなかペコペコ!」と明るく表現し、ヨンヒは「一緒にアイスクリーム食べたーい!」とおねだり風に。ソヒはダヒョンに対抗して「おなかペコペコ」をより可愛く表現。最後、スユンは「こんな可愛いウサギ、見たことある?」と可愛いフレーズを披露し、ファンには嬉しい罰ゲームとなりました。
その後、5月にリリースした韓国での最新シングル「Ring Ring」を披露した後、日本デビューミニアルバム『Bubble Up!』に収録されている楽曲の魅力をメンバーが紹介。その流れで、「曲名どおり、みんなが踊りたくなるような曲になっています」とジュリが紹介した「Let’s Dance」をスタジオライブで披露。
ショーケースも終わりが近づき、6人はファンに向けての想いを伝えた。
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