8月8日、韓国で大人気のガールズグループ、Rocket Punch(ロケットパンチ)が、日本デビューを記念したショーケースライブ「Rocket Punch Japan Debut Showcase Live “Bubble Up!”」を開催し、ABEMAで生配信されました。
Rocket Punchは、ジュリ(元AKB48の高橋朱里)、ヨンヒ、スユン、ユンギョン、ソヒ、ダヒョンの6人組で、2019年8月にミニアルバム『PINK PUNCH』で韓国デビュー。“退屈な日常に飛ばす新鮮な一発のパンチ”という意味が込められたグループ名のように、明るく元気な歌とパフォーマンスで幅広い層から支持されています。そして、2021年8月4日、待望の日本デビューミニアルバム
『Bubble Up!』が遂にリリースされました。
「BIM BAM BUM Japanese ver.」のパフォーマンスでショーケースが始まり、歌唱後、司会者の呼び込みでメンバーが再登場。日本デビューした今の気持ちを聞かれると、2回目の日本デビューとなるジュリは「日本デビューは一つの目標だったので、みんなとこの瞬間を迎えられてすごく幸せです。日本のアイドルを卒業する時に、応援してくれるファンの皆さんに『さよなら』を言わずに『またね』って言いました。その時、また日本でデビューするって心に決めてたので。
今日はKETCHY(Rocket Punchのファンの総称)と一緒に最高の時間を過ごせると思います。皆さん、今日は楽しんでください!」と喜びを伝えました。それに続いて、「メンバーたちと一緒に頑張って準備した分、いろんな姿をお見せしたいです!」(ユンギョン)、「このショーケースでRocket Punchの魅力をたくさんお見せしますので、ひぜひ最後まで見守ってください!」(ダヒョン)、「これから一緒にもっともっといい思い出を作れると思いますので、まずは今日のショーケースを楽しんでください!」(ヨンヒ)、「遠く思っていた日本でのデビューがやってきて、まだ夢のようで信じられません。今日は緊張せずに楽しみます!」(ソヒ)、「デビューショーケースを通じて、多くの日本の皆さんがRocket Punchを知って、私たちの魅力に気づいてもらえればと思っています」(スユン)と、このショーケースに向けての意気込みを語りました。
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