「『Holiday Party』をたくさんの方が耳にして楽しんでいただき、共感していただきたい」

新曲「Holiday Party」で5か月ぶりにカムバックしたガールズグループ「Weeekly」が、今回の活動目標をこのように明らかにした。

「Weeekly」のイ・スジンは4日、4thミニアルバム「Play Game : Holiday」の発売を記念したオンラインカムバック報告会で「数字で見える成績も欲しいが、それよりはたくさんの方が私たちの音楽を聞いて共感してくださったら幸いだ」とし、「前作の『After School』を通じて学生時代の思い出を思い浮かべたという話のように、『Holiday Party』を聞いて大切な人と一緒に過ごす休日のような雰囲気を感じていただけたらと思う」と願いをのぞかせた。

パク・ソウンは「最近のように暑く息苦しい時期に、多くの方々にエネルギーを差し上げたい」という抱負を掲げた。

さらに彼女は「たいていサマーソングは『出かけよう』、『海に行こう』という内容がメインだが、『Holiday Party』は“私たちだけで楽しく遊ぶ今がパーティーだ”という意味が込められている」とし、「どこかに出かけるのが難しい時期にふさわしいサマーソングだと思う。たくさん聞いてほしい」と呼びかけた。

「Weeekly」のメンバーたちは「Holiday Party」を通じて初めてオブジェのないパフォーマンスを披露するという点に注目してほしいと述べた。

イ・スジンは「これまでデスクチェア、キューブ、スケートボード、椅子までさまざまなオブジェを活用したが、今回は何もない」とし、「『Weeekly』が披露するオブジェのないパフォーマンスはどんな姿なのか期待してほしい」と述べた。

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