YouTuberイ・ジンホ、「ユ・ジェソクの出演料は1年で51億ウォン…Antennaとの契約金100億はオーバーシューティングではない」

 

また俳優たちの1回(1話)あたりの出演料と比較した時、ユ・ジェソクなら十分に可能な金額だとし、「特に(Antennaの持分を一部を買収した)カカオエンターテインメントの立場では、上場を大々的に推進している状況だが、ユ・ジェソクまで傘下レーベル会社に迎え入れただけに、上場時にさらに高い価値評価を受けることができる状況。なので整理をしてみると、ユ・ジェソクが受け取る契約金100億ウォンは決して“オーバーシューティング”ではなかった」と述べた。

これに先立ち、同日Antennaはユ・ジェソクとの専属契約を発表した。Antenna側は「ユ・ジェソク氏は名実ともに国民的MC、国民的お笑いタレントとしてコンテンツに対する真摯な悩みと情熱を基に、いつも新しいことに挑戦しながら領域を広げてきた」とし、「Antennaが持つ自由で楽しい雰囲気の中で、新しい挑戦を続けていけるよう力添えし、全面的なサポートを惜しまない。今後もユ・ジェソク氏への変わらぬ愛と応援をお願いする」と伝えた。ユ・ジェソクも「長い間親しくしている同僚たちと一緒に歩むことができて胸がワクワクしうれしい。ともに展開していく面白いコンテンツに期待してほしい」と述べた。

シンガーソングライターのユ・ヒヨルが代表を務めているAntennaには、チョン・ジェヒョン、TOY、Lucid Fall、Peppertones、チョン・スンファン、クォン・ジナ、サム・キム、Jukjaeなど実力派ミュージシャンたちが所属している。Antennaに音楽外の分野のアーティストが合流するのは今回が初めて。

WOW!Korea提供

2021.07.14