※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
ドラマ「九尾狐伝」の撮影裏話。動画最初から3:27まで。今回は15、16話のメイキング。
最初はジアとイ・ヨンが一緒にアイスを食べるシーン。撮影が冬だったため、寒さを心配しチョ・ボアにカイロをそっと握らせるイ・ドンウク。そしてラブラブなキスシーンを撮影。撮影が終わってもアイスを食べ続けていた。
その後陽が沈み、キム・ボムやキム・ヨンジらも合流し4人の撮影シーン。
ここでも撮影の合間にチョ・ボアはイ・ドンウクに甘えている。一方ユリ役のキム・ヨンジに「それめっちゃ薄着じゃない?寒いだろ」とキム・ボム。そこへイ・ドンウクは「いや、それがカッコいいんだよ」とお褒めの言葉を。リハーサルに入ると、「ちょっとだけホントに殴ってくれていいよ」というキム・ヨンジに「無理だよ、絶対。手が勝手に止まっちゃうから」とキム・ボム。
2人が撮影している後ろで、チョ・ボアとイ・ドンウクは相変わらずラブラブモード。すると、キム・ヨンジが「なになに、2人なんの話してるの?」とやってくる。
そのまま室内に移動してまた次の撮影へ。
室内でアクションシーンの撮影のため、チョ・ボアが練習している。するとイ・ドンウクは一緒に練習に付き合うが、チョ・ボアのパンチをよけずくらってしまい、2人は大笑い。「オッパ、よけてよ!動きの練習なんだから」というチョ・ボアに、「殴られるんだからいいんだよ」と話す。
カメラに向かって「やさしく殴ってくれよ」と言いつつイ・ドンウクは服の中にパットのようなものをつけるが、目立ちすぎて「胸大きすぎない?(笑)」とチョ・ボアが笑う。見た目が不自然なため結局脱ぐことに。
続いてキム・ボムが登場。カメラに向かって「俺は截拳道を学んだんだぞ~。ホントにブルース・リーの弟子に習ったんだから」とアピール。そしてイムギとイ・ランのアクションシーンの撮影に入る。イ・ランはボロボロにやられてしまうのだった。
次は、イ・ランとジアの野外でのシーン。
「オッパ、これ見てよ。ヨンさん酷くない?遺書なんですよ。これを見て私わんわん泣くんですけど、こんなのあり?」と手紙の誤字をカメラに見せるチョ・ボア。キム・ボムは「ここから俺たちは始まったんだよな~ここでテスト撮影したじゃん」と以前を思い出している様子。
キム・ボムはチョ・ボアとセリフ合わせの練習を始める。しかしチョ・ボアがセリフを覚えておらず、「ドンウクさん、ボアさんとのシーン大変だっただろうね(笑)」と笑う。そしてキム・ボムはいよいよ終盤の撮影へ。しかし、公園の案内放送が鳴ってしまいNG。「これ1時間に1回流れるのかな?」と言うキム・ボムに「30分に1回じゃない?」とチョ・ボア。
最後に、イ・ランは自分を犠牲にして兄を救う。キム・ボムは涙を流し撮影を終えた。
●韓国ネットユーザーの反応●
「イ・ドンウクとチョ・ボアのラブコメも見てみたい」
「2人本当に付き合ってるんじゃない?」
「チョ・ボアの自然体の笑顔が魅力的」
「もうメイキング映像が終わるなんて悲しい」
「ヨンが死ぬシーンは涙なしには見られない」
●あらすじ●
tvNドラマ「九尾狐伝」15話では、ヨン(イ・ドンウク)がムギ(イ・テリ)と同盟を結んで奪衣婆(キム・ジョンナン)を倒す細かな計画を立てる様子が描かれた。
ヨンは奪衣婆の千里眼を封鎖すれば勝算があるとムギを安心させた。その後、自分の中にいるムギが目覚めて社長(オム・ヒョソプ)を殺し、ジェファン(キム・ガンミン)まで殺しそうになって苦しんでいるジア(チョ・ボア)にヨンは「明日になれば全てが終わる」と言った。続けてヨンは神主(ファンヒ)に、ムギと一緒に三途の川に飛び込む計画を説明して、自分が死んでもジアとラン(キム・ボム)を守ってほしいと頼んだ。
一方、ジアはランのところへ行って、自分がヨンを傷つけることになれば死ぬつもりだと話し、失敗したら殺してほしいと協力を求めていた。
決戦を控えたヨンとジアは、平凡な恋人たちのようにデートをして幸せな時間を過ごした。最後に二人は星を見ながら気持ちを込めて祈った。ジアは奇跡のようなことが起きて私たちを助けてほしいと祈っていた。ヨンは、ウロンカクシ(キム・スジン)のアドバイスを聞いて死んだ息子の心のしこりを解くことにした奪衣婆から呼ばれた。奪衣婆はヨンとジアを殺さずに終わる方法があるとし、タブーを犯してでもジアを助けると伝えて希望を持たせた。
WOW!Korea提供