ソ・ジソブのドラマ復帰は2018年に放送されたMBC「私の恋したテリウス~A Love Mission~」以来、4年ぶりだ。これまで様々な作品を通じて重厚な響きを与えてきた彼は「Dr.Lawyer」を通じて医師出身の弁護士という独特なキャリアと複雑な内面を乗り越えたキャラクター“ハン・イハン”をソ・ジソプならではの魅力で完成させる予定だ。
「Dr.Lawyer」の台本はドラマ「潜入弁護人~Class of Lies~」を執筆したチャン・ホンチョル作家が担当する。チャン・ホンチョル作家は前作で、初作品というのが信じられないほど優れた吸引力と強いメッセージを見せて視聴者から好評を得て、次回作に対する期待感を高めてきた。さらにドラマ「ヘチ 王座への道」、「アチアラの秘密」、「イルジメ~一枝梅~」などで視聴者から愛されてきたイ・ヨンソク監督が演出を担当し、期待を高めている。
MBCドラマスタジオの関係者は「『Dr.Lawyer』は医学ドラマと法廷ドラマの魅力を兼ね備えており、視聴者にユニークな楽しさはもちろん、世の中の不条理に対抗する主人公の姿を通じて痛快なカタルシスを伝える予定」と企画意図を明らかにした。
一方、ドラマ「Dr.Lawyer」はソ・ジソプのキャスティング確定を皮切りに、近いうちに主演俳優キャスティングを完了し、全16部作で2022年上半期放送を目標に本格的な制作に突入する予定だ。
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