tvN新土日ドラマ「悪魔判事」の初放送をさらに楽しむことができる視聴ポイントが公開された。
3日夜9時に初放送されるtvN新土日ドラマ「悪魔判事」は仮想のディストピア(暗黒世界)大韓民国を背景に全国民が参加するライブ法廷ショーを通じて正義に対するメッセージを伝えるドラマだ。
1st.信じて見る俳優が総出動
法廷ドラマの新鮮な風を起こしたムン・ユソク作家と感覚的な演出で好評のチェ・チョンギュ監督がタッグを組んだ。ここに信じて見る俳優チソン(カン・ヨハン役)とキム・ミンジョン(チョン・ソナ役)が再び呼吸を合わせることで、ドラマへの期待感を大幅に上昇させた。さらに、ジニョン(キム・ガオン役)、パク・ギュヨン(ユン・スヒョン役)など、頼もしい演技力をもつ青春スターが加わって華やかなラインアップを誇っており、まさに豪華な作家、監督、俳優が勢揃いして期待感を高めている。
2nd.全国民が参加する新概念の裁判のスタート
「悪魔判事」では全国民が参加するライブ法廷ショー“国民参加裁判”というTVプログラムで新しい形の裁判が実現される。 カン・ヨハン(チソン)はライブ法廷ショーを導くモデル裁判長として、財閥総帥から悪質な犯罪者まで誰でも断頭台に立たせて審判を受けさせる。
多数が支持する側が即ち国民が選択した“正義”となり、判決に多大な影響を及ぼすことになる。 果たしてどのような罪名を持った悪人たちがどのような判決を受けるようになるか、視聴者をストーリーに引き込む見通しだ。
3rd.「これが君たちが望む正義ではなかったのか?」この時代が要する真の正義に対する質問
希望はなく、不信と嫌悪感ばかりで溢れた仮想のディストピア大韓民国で、カン・ヨハンは人々の欲望を“国民の意思”とし、正義として掲げている。これにこの世で一番痛快で皆が認める裁判が行われるのだが、“これが正しい正義なのだろうか”という疑問が残る。
「悪魔判事」は真の正義とは何なのか絶えず質問を投げる。 そして、“これが君たちが望む正義ではなかったのか?”と改めて反問する。 ディストピア世界に通用する正義とは何か、現韓国社会で正義とはどんな意味なのか考える機会を提示する。
tvN新土日ドラマ「悪魔判事」は3日夜9時に初放送される。