韓国ボーイズグループ「GOT7」ジニョンが、新ドラマ「悪魔判事」に出演する心境を明かした。
1日午後、オンライン生中継で開かれたtvN新土日ドラマ「悪魔判事」制作発表会にはチェ・ジョンギュPD、俳優チソン、キム・ミンジョン、ジニョン、パク・ギュヨンらが出席し、作品について語った。
新ドラマ「悪魔判事」は、仮想のディストピアの韓国を背景に全国民が参加するライブ法廷ショーを通じて正義に対するメッセージを投げかける。「混乱の時代に登場した悪魔判事カン・ヨハン(チソン扮)は、皆の英雄なのか、それとも裁判官の仮面をかぶった悪魔なのか」という質問を視聴者に抱かせながら物語がスタートする。
部長判事を補助する同席判事キム・ガウン役を演じるジニョン(GOT7)は「すばらしい方々と作業することができ、この6か月間をもっと充実させたかったと後悔するくらいに大切で幸せな時間だった」と撮影を振り返った。
同作品に出演を決めたきっかけについて、ジニョンは「男性俳優として、チソン先輩と共演する機会をいただき、(オファーを)断る理由がなかった」とし、「ディストピア時代最後の希望のような人物だという説明を受けて魅力を感じた」と明かした。
新ドラマ「悪魔判事」は、韓国tvNで来る3日より放送スタート。
WOW!Korea提供