ソン・ジュンギ、私有地での建築工事に対する苦情を受けて釈明…駐車場目的NO“最大限 是正する”

俳優ソン・ジュンギが建築工事問題で、周辺の隣人から苦情を受けた中、これについて是正するという立場を伝えた。

ソン・ジュンギの所属事務所HiSTORY D&C側は2日、「昨年から、ソウル龍山区(ヨンサング)梨泰院洞(イテウォン)の住宅街に建築工事中だ。 道路舗装工事と関連して、周辺の隣人たちから苦情があるということをきちんと知っている」と明らかにした。 さらに、「ソン・ジュンギが購入した私有地の一部が以前は道路として使われており、それを含めて設計及び施工をした。 しかし、車両の出入りが制限される不便さがあるという苦情を受けて、私有地の一部を道路として使えるように譲歩した。 車両出入りのために道路を再度変える過程で問題が生じた」として、工事に至った理由を説明した。 建築工事が新築住宅の駐車場のための目的ではなかったということだ。

先立って、2日、SBSはソン・ジュンギがイテウォンの購入した土地で工事を進める過程で、安全について住民から苦情を受けたと報道した。 昨年から始まったこの工事は、駐車場の高さに進入路である道路を合わせて道路の傾斜を任意に調整して問題になった。 道路が以前より30~50センチほど高まり、傾斜がさらに険しくなり、一部車両事故まで発生したのだ。 ここに昨年2月から1年以上工事が進められ、騒音問題まで出た。

また、区役所の許可を受けずに道路を任意に調整することは、道路法第75章の道路に関する禁止行為違反の疑いで、龍山区庁ではソン・ジュンギ側に道路を原状復旧し、是正せよという内容の公文書を数回発送したという。

これに事務所側は「最大限、不便にならないよう是正する」とし、「是正計画書を7月1日付けでヨンサン区役所側に提出した。 最大限早く解決するよう努力する」と伝えた。

一方、ソン・ジュンギは現在、映画「ボゴタ」の撮影中だ。

2021.07.02