ソ・イングク&パク・ボヨン、最後はサッドエンディング?最後の視聴ポイント「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」が、放送終了までわずか2話だけを残している。
ケーブルチャンネルtvN月火ドラマ「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」は、消えるすべてのものの理由となる存在である滅亡(ソ・イングク)と、消えないために命がけの契約をした人間ドンギョン(パク・ボヨン分)の命を担保にしたファンタジーロマンスだ。生と死の運命がひかれたドンギョンと滅亡のロマンスが繰り広げられ、結末に向かって関心を高めている。そこで、「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」の最後の視聴ポイントを探ってみる。

1)ドンギョンと滅亡、滅亡の消滅、その後
滅亡が消滅した後の話に関心が集まっている。前回の放送でドンギョンと滅亡が愛し合うため、誰かが死を迎えざるを得ない過酷な運命の中でお互いに対する思いを育て、そしてついに14話のエンディングで滅亡は、最後までドンギョンの幸せだけを願って消滅した。このためドンギョンは、滅亡のいない世界で愛する人と一緒に生きていくようになった。特にドンギョンは、滅亡に会ったからこそ人生の真の幸せを知ることになったので、その後のドンギョンの人生がどのように変化するかに関心が集められている。
一方、滅亡は消滅した状態。しかし、前の放送で少女神(チョン・ジソ)は、滅亡を意味する植木鉢の中の花が咲くことを念願するように、「美しく咲いた花」を見るために生き続けてみようと思うと述べている。このため、鉢の中の花が開くと同時に滅亡が人間に生まれ変わるのかが関心を集めている。

(2ページに続く)

2021.06.28