ソ・イングク&チャン・ギヨン&イ・ヒョヌク、ドラマ視聴者の心を捉えた“人間ではない存在”が話題

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれます。

最近、tvNドラマで“人間ではない存在たち”が視聴者の心を熱くさせている。

月火ドラマ「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた(以下、“滅亡”)」のソ・イングク、水木ドラマ「九尾の狐とキケンな同居」のチャン・ギヨン、週末ドラマ「Mine」のイ・ヒョヌクがその主人公だ。 tvN側は視聴者の心をとらえた彼らの魅力を盛り込んだ映像を公開して注目を集めた。

「滅亡」は、消えることのすべての理由になる存在の“滅亡”ミョルマン(ソ・イングク)と、消えないために命をかけた契約をした人間ドンギョン(パク・ボヨン)の残りの命を担保にしたファンタジーロマンスだ。 人間ではなく、神が作った最も完璧な中間管理者の“滅亡”ミョルマンが、致命的な魅力で視聴者たちの心を狙撃した。滅亡は犯罪を犯しながら自分の権利を侵害する人間には血も涙もない冷血漢だ。だが、ドンギョンを愛するようになった後、感情豊かになった姿を披露して、ときめきを感じていた滅亡がやがてドンギョンのために消えることを選らんだ。ドンギョンと滅亡のロマンスがどんな結末を結ぶか2話を残し、期待感が高まっている。

(2ページに続く)

2021.06.25