オク・チュヒョン、ミュージカル「WICKED」公演後に舞台で涙を流した理由とは?


韓国歌手兼ミュージカル女優オク・チュヒョンが公演中、喉の状態が悪化したため、舞台で涙を流した。

去る17日、釜山で行われたミュージカル「WICKED」の公演で、主人公エルファバ・スロップ役を演じたオク・チュヒョンが、喉の状態が悪化して声が出ず、主要ナンバーを消化できなかった。

これにオク・チュヒョンは公演が終わった後、「喉の状態が悪化し、公演をきちんと見せられなかった」と話しながら、涙を見せた。

2005年、ミュージカル「アイーダ」にアイーダ役で出演し、ミュージカル女優としてデビューしたオク・チュヒョンは、これまで1度も喉の状態が悪化する症状を見せないほど自己管理を徹底していた。20年以上舞台に上がった彼女だが、舞台上で声が出ない状況が発生したのは今回が初めてだ。

WOW!Korea提供

2021.06.18