チャン・ナラ&ジョン・ヨンファ(CNBLUE)「テバク不動産」、わずか1回を残した視聴ポイントは?

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

最終回の放送を前にした「テバク不動産」が終盤の視聴ポイントを公開した。
KBS 2TV水木ドラマ 「テバク不動産」は、宅地建物取引士である退魔師が退魔専門の詐欺師と協力して廃墟となった不動産の怨霊や地縛霊を退治して数奇な事情を解決するというドラマだ。


前回の放送でホン・ジア(チャン・ナラ)とオ・インボム(ヨンファ)は、ド・ハクソン (アン・ギルガン)がガス爆発を起こしてスカイビルの退魔に成功した様子が描かれた。しかしながら、退魔後にド・ハクソンが急にホン・ジアをナイフで刺すという一触即発のエンディングが描かれて緊張感が高まった。これと関連して、最終回視聴の前に必ず知っておくべき「終盤の視聴ポイント」が公開された。

▲終盤の視聴ポイント1‐ホン・ミジンの怨霊はあの世に行くことが出来るか?
ホン・ジアが劇の序盤に「テバク不動産」に20年滞在している母親の怨霊が地縛霊だと思い、母親の怨霊の退魔のために特別な霊媒オ・インボムをスカウトして退魔を試みた。その後ホン・ジアは、ド・ハクソンの計略でオ・インボム冷凍倉庫に閉じ込められたとき母親怨霊が現れると母親の怨霊が地縛霊ではなかったという事実を知って衝撃を受けた。


母親が自責と後悔、執着を晴らすとチャンファの怨霊が去ったのを見て驚いた。これを見たオ・インボムが「多分、お互いが離したくないという思いからではないだろうか?執着ではなく、お互いがとても心配で...」と言葉をかけた。ホン・ジアは、オ・インボムの言葉をホン・ミジンの怨霊を退魔するためのヒントとして活用できるか、ホン・ジアはそばにいる母親の怨霊を楽にあの世に送ることができるのかが注目されている。

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2021.06.08