俳優カン・ホンソクが、「テバク不動産」でCNBLUEジョン・ヨンファと共演した感想を伝えた。
8日、KBS 2TV水木ドラマ「テバク不動産」 の放送終了のインタビューがオンラインで行われた。
「テバク不動産」は、宅地建物取引士である退魔師が退魔専門の詐欺師と協力して廃墟となった不動産の怨霊や地縛霊を退治して数奇な事情を解決するというドラマだ。カン・ホンソクは、バク不動産のインターネット情報収集担当ホ室長役に扮して熱演した。
劇中ヨンファと実の兄弟のようなコンビを見せたカン・ホンソク。これに対してカン・ホンソクは「現場でヨンファが歌を歌えば、私は口ずさんだ。ヨンファが現場の雰囲気をアップさせようと努力する様子を見て私とよく合うと思った」と口を開いた。
続いて「制作発表会でもお話ししたが、(息がよく合って)私はCNBLUEじゃないかと思った。終わるころには、『一生共にできる友達になれたのではないか』と思った」として、「しきりに家に遊びに来るとして『兄さん、行く行く」と話すが、私が止めている。会ってから数ヶ月にしかなっていないが、10年来の友人のようにうまく付き合っている」としてヨンファとの深い友情について語った。
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