※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」では、ソ・イングクがパク・ボヨンにストレートな愛の告白を伝えた。すでに50日しか残っていないパク・ボヨンとソ・イングクの切ない期間限定ロマンスが胸を痛める。
7日(月)の夜に放送されたtvN月火ドラマ「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」の9話では、愛する人との別れを準備するドンギョン(パク・ボヨン)と、そんなドンギョンを生かすために努力する滅亡(ソ・イングク)の姿が収められた。
ドンギョンは、自身が病気であることを知って帰国した叔母のスジャ(ウ・ヒジン)に何も言えずにもじもじてたが、スジャは「お前の心はよくわかってる」と彼女を理解するように撫でて切なさを高めた。
ドンギョンは愛する人との別れの準備を始めた。彼女はみなにプレゼントを選んで、滅亡が後で見れるようにカップル写真を撮って、携帯電話の壁紙に設定までした。加えて「生きてきて悟ったことは、永遠とは継続していることには付けることができないということ。しかし、私たちはいつも永遠ではないから生きている。例えば愛や人などというもの。人と愛は似ている。あなたにそんな名前を付けてはならなかった」というドンギョンのナレーションが、滅亡との愛が永遠ではないということを暗示しているようで関心を高めた。
(2ページに続く)