※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

tvNドラマ「Mine」7話では、ヒス（イ・ボヨン）が夫ジヨン（イ・ヒョヌク）に騙されていたことを知る様子が描かれた。

チューターのジャギョン（オク・ジャヨン）が息子ハジュン（チョン・ヒョンジュン）の実母に間違いないことを知ったヒスはパニックになった。しかし夫ジヨンはジャギョンの正体を知らなかったとし、若気の至りで顔も覚えていないと言い逃れ、「あの女の話は何も信じてはいけない」と責めた。しかしヒスの目の前に現れたジャギョンは、過去に息子が秒息だったのでヒョウォン一家に預けるしかなかったとし、その後は非常に寂しくてたまらなかったと主張した。

またジヨンはヒョウォングループ会長の座に向けた計画を少しずつ進め、ジヨンの心の内を知るソヒョン（キム・ソヒョン）と対立をした。

一方ハジュンは本能的に匂いを覚えていて、ジャギョンが実母であることがわかり、ヒスに「ジャギョン先生を憎まないのはダメ？」と涙で訴えた。

息子の本心を聞いたヒスは、ヒョウォン家の扉の前で突き放されたジャギョンを見て、そのままにはできず、中に言えれた。ジヨンに捨てられ、ヒスに助けられたジャギョンは、自分のことを死んだように偽って再び呼び戻してくれた人はジヨンであることを暴露し、ヒスにこれ以上黙されないでほしいと言った。

ヒスは義母スンヘ（パク・ウォンスク）のところへ行き、ジャギョンが言ったことが本当だったことを確認。自分に見せてきた夫の姿が全て虚像であり、騙されてきたことを知ってショックを受けた。そして足に血が伝い始め、倒れてしまったヒスは、胸が引き裂かれるように号泣した。

それを聞いてすぐに駆け付けたソヒョンは、ヒスを抱きしめて一緒に泣いた。

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