★名セリフ2:4話と13話「好きなものを食べて、好きなものを見て、好きなものを買いなさい」(ホン・ジア - オ・インボム)
正式に霊媒の仕事を始めたオ・インボムは、自身に入ってきた怨霊の記憶に苦しがった。すでに怨霊の記憶で苦労してきたホン・ジアだったので、オ・インボムの痛みに共感して慰労した言葉。
また時間が流れて、20年前に母を殺してオ・インボムを生かしたという事実に苦しんだホン・ジアがいなくなると、オ・インボムはホン・ジアの居所を見つけてホン・ジアのせいではないことを話しながら感謝の気持ちを表現した。
★名セリフ3:7話と11話「いくら残酷でも真実を知りたいと思うでしょう」(オ・インボム)/ 「あなたが言ったでしょう。どんなに残酷な真実であっても知りたいと」(ホン・ジア)
7話でホン・ジアとオ・インボムが怨霊を退魔した後、オ・インボムは叔父を思い出しながら、愛する人がなぜ死んだのか納得できないまま生きていくという辛さを知っていると話した。
ホン・ジアも11話で、ホン・ミジンが残っている理由が自分自身への恨みからだろうかと思うと恐ろしいが、怨霊の退魔を行うという意志を明らかにした。
制作陣は「回を重ねるごとに、お互いに頼り合うホン・ジアとオ・インボムのセリフひとつひとつに多くの関心と意味を感じてくださる視聴者の方々に感謝の言葉を伝える」として、「20年前から特別な縁を持っていたふたりが、お互いの傷を克服する新しい方法を見つけることができるか、関心を持って見守ってほしい」と伝えた。
KBS 2TV水木ドラマ「テバク不動産」14話は、6月2日(水)夜9時30分に韓国で放送される。